staff たか
毎朝何気なく通る道沿いに「青山ブックセンター 自由が丘店 9/9 OPEN!!」と書かれたポスターを目にした時、心の中で「おぉぉぉっ!」と感じたのは僕だけではないはずです。これまでテナントに入っていた「芳林堂書店」が少し前に閉店となり、本屋も難しい商売なんだなぁと思ってた矢先の出来事でした。青山ブックセンターと言えば、和書・洋書問わず、建築・デザイン・アート系の本が充実していて、僕自身もお気に入りの本屋。思い出せば学生時代、用もなく通っては高くて買えない建築系の洋書を眺めていたのが懐かしいです。
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昨年、電撃休業した青山ブックセンター。自由が丘店は、青山・六本木に続く復活後の第3号店だそうです。HPを見ると、出店コンセプトは『自由が丘住人御用達書店』。期待してその日を待ちましょう!
■左上のオレンジの場所がゼロワンオフィス。場所はちょうどゼロワンと駅の中間ですね。青山ブックセンター
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手にする住まいは地下住居。しかも北向き。
おてんとうさまの国では敬遠されがちな住まいなのかな。
でも僕は一般的にイメージの良くない条件でも、
実はこんなに快適な住まいになるのだよと、
実践してみせようと意気込んでいる。
■これは01のオフィス(地下)より外を見上げた写真。
今度はこのような2層分の高さのサッシュはない。。。しかもこれは南向き。その分、幅が広いサッシュになる
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個人的にはまったく地下住戸に対する抵抗はなく、都内の住宅地であれば、むしろ地下のほうが望ましいくらいだと考えている。理由はたくさんあるが、プライバシーも高く、落ち着く。居住環境も安定していて、防音的にも優れているから、などなど。
http://01blog.blog5.fc2.com/blog-entry-43.html今回は6m近く幅のあるドライエリアを活かして外を感じる生活空間をつくってみたい。
大きく開けることができる窓にして、ドライエリアと一体化した空間をつくる。
室内外の境を取り払った外気を感じることは実に気持ちの良い場になるだろう。
住宅街の中にあっても、ブラインドなしでプライバシーが確保できるのも地下の魅力だ。
眺望がない代わりに余計なものを見ないで済む窓の外のビュー、
トリミングされて見えるのはコンクリートの壁と緑道の緑越しに抜ける空、更に手の届くところにも緑を加えようと思っている。
夜もライティングをして生活空間に取り込む。オープンエアで過ごすも良し、室内から見るのも良し、外の存在が生活の一部に入り込む贅沢。
もちろん好き嫌いはあるだろうが、地下住居は都市型住宅の1つの答えだと思っている。
落ち着く空間=「居ごごちのよさ」は人それぞれだが、
なんとも言葉では説明できない「地下空間が落ち着く」と言うのは、
動物の本能もしくはDNAに由来する人間に共通の感覚なのかもしれない。
かつては洞窟に始まり、竪穴式住居がルーツであるからだろうか。
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staff たか
玉川上水は承応3年(1654)、江戸の飲料用水として多摩川の上流から武蔵野台地を横切り、現在の新宿区四谷までの全長約43kmにわたり整備された上水道でした。現在ではその役目を終え、大部分が遊歩道として整備され、散歩コースとして人々に親しまれています。
西原エリアを見ると、川は暗渠になっている代わりに、京王線に沿うように新宿~笹塚方面へと緑道が続いていて、晴れた日は写真のような木漏れ日が落ちる中、車を気にすることなく散歩することができ、とても気持ちがいい場所です。
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紀伊半島から四国に上陸する恐れ???こりゃまずい、下手すると直撃かなと思っていた台風11号。いやな予感が的中、すごい雨でしたね。
今回は正に大雨の真っ只中、夜の11時過ぎ
桜並木PJ現場を見てきました。(前回はスカをクライましたからね)昨日からの雨に加え前が見えないほどの土砂降り!雨量も相当なものだと思いますが、周囲も現場内も特に異常なしです。
声をかけませんでしたが、現場事務所は電気がついていました。台風がきているので泊まりこみで待機なのかな?よしよし、、、感心感心。安心安心。(会社命令だったそうです。ご苦労様、ゼネコンって大変だな)
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前にも書いてけど、台風はどうして東にずれるんだろう?今回も四国と言っていたのが東海、関東、、、結果は千葉に上陸。以下に新聞記事を転記してみました。
非常に強い台風11号は・・・
紀伊半島から四国付近に上陸する恐れがある。(2005年8月23日13時13分 読売新聞)
強い台風11号は・・・
関東から東海地方などに最も接近し、上陸する恐れがあるとして注意を呼びかけている。(2005年8月24日10時49分 読売新聞)
台風11号は26日午前4時30分ごろ、風速25メートル以上の暴風域を伴ったまま
東京湾沿岸の千葉市付近に上陸した。11号はその後、勢力を弱めながら千葉県から茨城県へと進み、同日朝には再び太平洋へ抜けた。
(読売新聞) - 8月26日10時54分
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staff..戸田真..
昨日8月24日、茨城・つくば~東京・秋葉原間58.3キロを、最速45分でつなぐ
新鉄道
「つくばエクスプレス」が開通しました。
車内で、毎秒数メガビットの高速インターネット接続ができるとか。
すごいですねo(^-^)o

早速昨日、これに乗って事務所に向かいました。
と言っても下町千住~秋葉原までですけど(^_^;
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秋葉原のホームから地上に出るまでが思ったより長く、
大江戸線より深いくらいに感じました。
エスカレーターは速かったような気がします。
秋葉原には人がワンサカいました。
日比谷線に乗り換えるのもちょっと離れていて大変でした。
といった事情により、昨日は少し遅刻してしまいました。
すみません(>_<。。。
でも、新しい電車、空間はとても新鮮でした\(^O^)/♪
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staff maru
現在募集中のコーポラティブハウス、西原プロジェクト。
個性豊かな8住戸。
今回は地下に中庭を持つC住戸と2階、3階のクロスメゾネットG住戸のご紹介。
C住戸 B1Fのリビングから中庭を見る
G住戸 2階リビングかららせん階段を見る
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C住戸は1階と地下1階のメゾネット住戸。
玄関から階下に降りるらせん階段には吹き抜け効果も期待できます。
その向こうに見えるのは専用の中庭。住戸の真中にぽっかりとあいた中庭はこの住戸の最大の魅力。
今までもドライエリアやルーフテラスを取り入れたプランは数多く手がけてきましたが、中庭はかなりの希少価値。
ちょっとしたテーブルと椅子を置いてお茶を楽しんだり、ガーデニングや犬のお昼寝など楽しい空間になりそうです。
G住戸は1階の玄関かららせん階段を上がり、2階にLDK、3階にベッドルームを持つ住戸。
LDKは中庭に面し、約7mのワイドスパンが楽しめます。プライベートとパブリックスペースを緩やかにつなぐらせん階段はインテリアのアクセントに。
もちろん、3階をリビングにすることもできます。
西原プロジェクトの詳しい情報は
こちらから。
説明会予約 随時受付中です!
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staff..戸田真..
先月引渡しを終えた賃貸集合住宅
松庵プロジェクト『Shoan-Hills』が
日本で最大のケーブルテレビ局統括運営会社(MSO)である
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)パンフレットの表紙に取り上げられました。

先日も
Living & Lifestyle Magazine LiVESの雑誌「LiVES vol.22」にも
掲載して頂き、メディアに取り上げられるということは
設計者としてとても誇り高く、また感謝の気持ちを抱いております。
賃貸のお部屋も残りわずかですが、
まだまだ募集中です!
ぜひHPなど御覧下さい。
青い海!空!輝く太陽!やっぱり夏は海!!
生まれて初めての海水浴。
いきなり海に放されたけど、お見事でしょ!
誰に教わらなくてもイヌカキ!

と思うでしょ?
まあ、次の写真、見てみて!!
絶対、人に話をしたくなる、びっくりニュース!驚きの画像。
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なんと、ワンコの背泳ぎ!!いろんな犬がテレビに出ているけど、背泳ぎする犬は見たことないでしょ!
溺れたんじゃないからね。
■写真をクリックすると大きくなるよ。
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staff うの
一人暮らしを始めたころ、食器や水周りの小物を探すのが楽しみのひとつでした。
石鹸置きもその例にもれることなく、陶器でできた少し小ぶりなものを気に入って購入。ところがこの石鹸置き、困ったことに水分を含んだ石鹸がふにゃふにゃになる始末。
かくして石鹸置き購入第1段は失敗に終わったのでした。
とりあえず、キッチンでは石鹸置きの上に置いたスポンジの上にさらに石鹸を置いてその場を凌いだのでした。(なんかややこしい説明ですが・・・)
スポンジの上なら石鹸はふにゃふにゃにならないですからね。

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ところがある日、M印良品に行くと、自分が何気なくやっていたことが
そのまんまプロダクトとして売られていました。
その使い勝手は実験済みでしたので、さっそくバス用とキッチン用に購入。
やはり優れものでした。
そんなわけで、僕はこの石鹸置きがM印良品の隠れた最高傑作だー!と周りの人に言いふらしています。(M印良品の回し者ではございません。)
デザインの名作の多くが日常の何気ないところを見逃さず、そこから発想されたものだと言えます。
なんでやねん、これ!おかしいやろ?
きたきた、ピンチのときがチャンスや!
そう、こんなときこそデザインの発想チャンスやー!!
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staff うの
ゼロワンオフィスで何気なく繰り広げられる日常を取り上げるこのシリーズ。
ゼロワン日記をスタッフうのが勝手に立ち上げました。
最近、スタッフの机の上で幅を利かせ始めているもの、それが「貯金箱」です。500円貯金をするスタッフもいれば、タバコ貯金をする所長もいます。僕はもっぱら気まぐれ貯金です。
「貯金箱」のすばらしさは、お金を使ったような感覚なのにお金が貯まっていくことだと分析しています。
だけど、なんか似たような貯金箱ばかりだと思いませんか?
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それもそのはず、実はこれらの貯金箱は「松庵プロジェクト」の1Fに入っている郵便局から開局の際にいただいたものなんです。それが貯金のきっかけだったんですね。松庵プロジェクトのおかげで、貯金ブームがゼロワンにやってきました。
どうです、皆さんも貯金箱で貯金をはじめてみませんか!?
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