staff maru
昨年に引き続き今年もJ-patioでハロウィンパーティが行われました。かぼちゃやコウモリに彩られた中庭に集合。
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子供たちは魔女やネコに扮してお菓子やゲームにおおはしゃぎ。
入居から一年が経ちすっかり仲良くなった様子。
J-patioは建物の中心にある中庭を取り囲むように、各住戸が配置されています。ハロウィンやクリスマスの時季は中庭に面した窓が思い思いに飾られぐっと華やかに。
共用の中庭も外階段も時には子供たちの遊び場に、時には大人たちの憩いの場に、戸建てでは得られない大きな庭。。。
これもコーポラティブハウスならではだなぁと改めて実感するひと時でした。
J-patioの皆さん、次はクリスマスパーティですね。
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staff nakano
ゼロワンの創作住居(コーポラティブハウス)の魅力は、集合住宅の住空間を、自分の思い通りに出来る自由度が大きい点にあると思う。
自由設計の楽しさを言葉で説明するのは難しい。優秀な設計スタッフが揃っているのでコーディネーターがプランを考えることは殆ど無いのだが、自由設計で何ができるの?ということを考えてみた。
参加者募集中の西原プロジェクト。B住戸のプランを変更したのだが、これがなかなか良い住戸が出来そうである。個人的に、こんな家に住みたいというのを描いてみた。
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変更後のB住戸は、南側に大きな吹き抜け空間が創れる。この部分は、日当りも良く、緑道側と視覚的にも繋がる。
ここに木を植えてみたい。吹き抜けになっているので、天井高も5m以上確保できるから、3~4m位の樹高であれば窮屈にはならないだろう。室内の壁面緑化や床面緑化も、照明を組み込んだユニットと併せて配置したい。
戸外の緑道と、室内の植物が視覚的にマッチすれば、楽しい空間になると思う。
こんなインドアグリーンのスタイルは、自由設計だから可能になる。住んでみたいと思いませんか?
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いろんな人から聞かれるので先にお伝えしておこう。
「思いのほか意志強く、禁煙は続いています。」
今では、喫煙そのものが自分とは関係のない別世界のことのような感覚で
自分がタバコを吸っていたことさえ不思議に感じるくらいタバコは遠い存在になっている。
ここまでくれば、ほぼ禁煙成功??(笑)
しかし、禁煙の成功の影に潜む、その代償は結構大きかった。

こうなる前に。。。。
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まず禁断症状!
イライラや憂鬱な気分とか、いろいろあるらしい禁断症状、、、何が出るかは人によって異なるらしい。タバコが吸いたいとか、欲しい!そんな欲望や気持ちは抑えられるが、眠気や思考力の低下はなんとも出来ない。
禁断症状で一番多いのは、集中力の低下や眠気なんだそうだ、知らなかった。
ニコチンには覚醒作用がある一種の覚醒剤だそうで、
今までニコチンに酷使されていた脳がストライキ起こして休息したがっているらしいのだが、
理屈はわかっても、こんなんじゃ困る現実があった事は事実。
次は体重の増加!
本当にみるみる体重が増える様はお見事なほど。2ヶ月でかるく5kgは太った!
タバコの代替嗜好品、アメやガムなんてまったく口にしていないし、食事の量が増えた訳ではないのに。。。
水を飲んでも、空気を吸っても太っていくような感覚。穿けるズボンもついに1-2本に限られてきてしまった!
このままでは、増えつづける体重をコントロールできるとは思えず、
ついにスポーツクラブに通うことに。
節約のために始めた禁煙、、、
タバコ代よりスポーツクラブのほうが安いことにはちょっと驚いたが、
いずれにしても、金のかかる男だ。とほ。
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staff たか
現在募集中の
西原プロジェクト。昨日、G住戸参加者が確定しました!
G住戸の特徴は、立体的な住戸構成。らせん階段を中心に、2階・3階とクロスメゾネットになっているのが下のCGでも良くわかりますね。これまで参加者の正式決定に時間がかかっていますが、ここに来て説明会も増えてきているので、他の募集中住戸も早く決まるのではと期待しています。
西原プロジェクトの詳細はコチラから。
staff nakano
今回は、西原プロジェクトが立地する、渋谷区西原の歴史について簡単に説明します。
渋谷区西原の周辺一体は、江戸時代は代々木村の一角で、19世紀初めは200戸に満たない寒村でした。その頃、計画地のある西原の高台には、江戸の後期、武家の下屋敷(別荘)・抱屋敷(別荘用地)などがあったそうです。また、現在の明治神宮があるところも、当時は井伊藩の下屋敷だったそうです。
■明治神宮
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明治初期になると、武家の抱屋敷数万坪を福田家が買取り、牧場や茶畑として利用されました。その後、牧場の一部は戦後まで残り、現在の福田幼稚園はちょうどその牧場があったところに建っています。西原プロジェクトの計画地も、この福田家が所有していた土地の一角で、現在のように更地になる前は、賃貸アパートが建っていました。
■福田幼稚園ちなみに、計画地の南西には徳川山という徳川家の子孫が所有していた地域(西原三丁目のあたり)があります。この地域は、西武グループの創業者 堤康次郎氏が昭和15年に宅地分譲を行った区域であったそうです。
[関連リンク]
渋谷区役所ホームページ(地名の由来)
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創作住居#03「三茶ハウス」が
日本建築家協会優秀建築選2005に選定されました。
来年4月発行予定の「2005建築年鑑」に掲載されるそうです。
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年鑑と言うだけあり、選定作品は200にも及びますが、
今回は新しく創設された第一回であるため、
過去5年間に完成したものが対象となっています。
しかも範囲は公共建築から住宅までと広く、
学校や美術館など日本の建築のすべてが対象といえるものです。
その中で集合住宅は10件程度しかありません。
主催が建築家協会と言う、信頼性の高い機関であり、
ここでで認められたことは建築設計者にとっては名誉あることで
とてもうれしく思っております。
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staff たか
西原プロジェクトの参考プランを追加しました。遊歩道に面するB住戸とC住戸の地下部分の面積を移動して、B住戸は
より安く、C住戸は
より広くなっています。詳しくは下記のリンクからご覧ください!もちろん、これまでのプランでもお申込みいただけますし、今後は他の住戸についても、随時追加していく予定です。
B住戸 面積減プランC住戸 面積増プラン西原プロジェクト・プラン一覧
■B住戸の1階。バルコニーが吹き抜けになりました。
staff nakano
今回のテーマは教育施設の一つである、図書館についてです。
インターネットの進歩でその役割は変わっていくと思いますが、情報を集積し、誰でも閲覧できる場所として図書館は便利なものだと思います。
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西原プロジェクトの周辺には、西原図書館(上写真)と本町図書館(下写真)の2つが、計画地より約10分程度のところにあります。
西原図書館は、西原2丁目にあり、西原商店街から一本曲がった道沿いにあります。少し古い学校のような様相の地域図書館です。渋谷区に共通したことのようですが、児童用のスペースと蔵書が充実しており、小さなお子さんのいるご家族には便利な場所だと思います。
本町図書館は、渋谷区本町のマンションに囲まれた住宅街の真中にあり、平成元年に竣工した新しい地域図書館です。ここも児童書が充実しておりますが、閲覧スペースが広く確保できているので、ちょっと調べものをするのは便利です。
[関連リンク]
西原プロジェクトHP・ロケーション渋谷区立図書館「@西原」目次
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