梅の花が咲き出した話をしている傍らで
J-alleyのシンボルツリー:ヤマボウシには未だにたくさんの枯葉が残っています。
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この界隈に同じ樹はたくさんありますが、葉っぱが残っているのはここだけ。。。これは果たしていいことなのか、悪いことなのか?わかりません。ただ、ちょっとだけ違和感があることだけは確かです。
通りがかりに木を揺さぶったり、むしったり、、、無理やり落としてますが、けっして変なおじさんと思わないでください。
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自由が丘のあちこちで梅の花を目にするようになりました。
■今日は昨日とはうって変わって、どんよりとした空ですが
こんな天候の変化も季節の変わり目の特徴ですね。
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春の訪れ、その予感と言えば
1つには、今年ももう既に来ましたが、春一番。
花粉症である僕にとっては、生暖かい春一番とともにやって来る花粉を真っ先にキャッチして、アーーまた花粉かア!と一気に嫌な気持ちになる時で、言わば、勝手に押しかけてくるあつかましい春の予感。
一方、こちらが見つける、ちょっとうれしい春の予感は梅の花。
注意していないと気が付かないくらいの存在で、見つけたときは思わず、足が止まり見上げてしまいます。去りゆく冬と近づく春の予感に季節の移ろいを感じる瞬間。春も良いけど、冬は冬でいいよなあと、早くも冬をなごり惜しんだり、新しい生命の息吹きを感じて、なんとなくこちらもエネルギーが湧き上がるような気持ちになったり。。。。
あわただしい現実から離れ、まったく異なる時間が流れるひととき。
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長い工事の折り返し点、1つの区切りに達したことを、皆で祝う
上棟式後の席でのワンシーン。
目の前のビアジョッキ、絵に描いたような「おいしい輪」
が出来てたので思わずパチリ。
気のいい業者の人のジョッキですけれど、
ちらりと見えるビール腹がいかにも満足げで二重マル。
写ってないけどマッカッカな笑顔も幸せそうで三重マル。
ちなみに、それを見ていた僕の気持ちはほんわか四重マルでした。
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でも、
ビールをこんなにチビチビ飲んだ形跡が
何でおいしい輪なんだろう?
グビィと空けたジョッキのほうが
絶対おいしく飲んでると僕は思うのです。
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身近なデザインvol.5
staff うのけん
僕が今一番気に入って使っているハンガーがこのアルミハンガーです。
僕は部屋のカーテンレールに洗濯をした服をかける習慣があるので、
軽くて、あまり主張しすぎず、出しっぱなしにしておいても部屋に
なじむものということでこのハンガーにたどり着きました。

素材感よし、耐久性よし、軽さよし、使い勝手よし、もちろん価格よし。
何よりもモノとしてのストーリーがしっかりあります。
普段使いのハンガーとしては文句がありません。
このハンガーは、安物の代名詞的な扱いを受けている
あのハンガーが出世したみたいなものです。
そう、普段私たちが一番よく目にするクリーニング屋で
もらえる針金でできたあのハンガーのことです。
タダであげちゃうぐらいですからコストをかけずに、
ハンガーとしての最低限の機能を果たしています。
ただし、すぐに曲がるし、質感や色使いなどの安っぽさは否めません。
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そのせいなのか、ハンガーをデザインする人たちときたら
いかにもかっこいいハンガーを作ろうとすると、
あのハンガーと対極に走りがちです。
それはそれでいいのですが、普段使いのハンガーとしては
高価すぎたり使いづらかったりするものが多いと思います。
このハンガーは、安物なあのハンガーの存在を認めているところに
特徴があります。その上で、質感や色、耐久性の問題をクリアしています。
クリーニング屋のあのハンガーが並んでいるクローゼットで
このアルミハンガーを使ってみてはいかがですか?
きっと、質感や色だけではない何かが変わるかもしれません。
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西原プロジェクトに参加している方がこんな僕を作ってくれました。
ペーパークラフトジェイです。
かわいいね!かわいいね!とってもお気に入りです。
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器用な人っているもんですよね。
これ、何処から見ても間違いなく僕だア!
ありがとうございます。
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ニューヨークでヴィレッジバンガードと言えば、jazzのライブハウス。
ビルエバンスを始め数々のライブの名盤がそこで録音されている、歴史もあるライブハウスの名門中の名門(何か表現クサイかな?笑)。
一方、自由が丘でヴィレッジバンガードと言えばご存知「遊べる本屋」さん。夜11時まで開いている年中無休のお店。
その前を通るたびに聞こえてくるアニメソングの「鉄腕アトム」Jazzにアレンジされブラスバンドが奏でるこの曲の正体が気になり、誘われるように中に入ってチェック。本屋さんと言っているけど、遊べる本屋のキャッチコピーどおり売っているのは本にとどまらず、CDや雑貨、ポスターなど好奇心をそそるようなグッズがたくさんある。建築系の本のウェイトも何気に高く、好きな本屋さんの1つだ。
で、肝心の音楽の正体、、
■大西順子のヴィレッジバンガードライブ版:この本場のライブハウスを満員にした日本人ピアニストとしても有名。
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演奏者は「東京ブラス・スタイル」という、女子大生を中心にした女性12人によるジャズバンド。
ジャケットを見てかなりショックを受けた。
女子十二楽坊のジャズ版?スウィングガールズの二番煎じのお姉さん版?アニメソング??
もう、これって最低最悪な企画じゃあないか!と落胆しつつ、怒りつつ。。。
が、しかし耳に入ってくる次の曲も、その次のひょっこりひょうたん島も悪くない。
アレンジも乗りもいい感じ。。。。んーーーソロもいけてる。
まずは買わずに帰ってきたけれど、未だに迷っているのはなぜ?
企画に対する偏見?でもいけてるんだったら、それはそれで認めなきゃ。
買っちゃおうかな。
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ここに見えている二枚のコンクリート壁は元々構造計算に入っていない非構造壁。
間仕切りをつくるため+素材としてコンクリート打放し仕上げにしたかった為に作ったインテリア壁だ。壁の間の突き当りには2.5層分の鉄骨階段が取り付く。
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もちろん、構造的にここに壁があればプラスだよなあと言った判断はしたし、
浴室の防水の為にもコンクリート壁がベストと言う意味もある。
せっかくだから床を支持すると言う機能も一目でわかるように床にレベル差をつけたほうがよりRC壁の必然性が高くなるかなと、総合的な判断と検証に基づくものだ。
いずれにしても、自由設計とはいえ、ここまで自由なのかと言うほどのプランニングだ。インテリアだって基本は空間つくり。表面の仕上げを張った、塗った、つけたの世界だけではない。型枠もばれて、サッシュがつき、いよいよ仕上げ工事が始まる。楽しみだ。
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