久しぶりのドッグラン!1年ぶりくらいかな?
山でもリードを外さなかったかったけど、
ここではフリーリード。
最初はリードを取っても、不思議そうにじっとしてましたが
自由にしていいんだと、わかった途端に
他のワン子達と遊び始めました。
時々、確認するように、こちらを見ながら。笑)
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不思議なものです。
何をしたとか、場数を踏んで慣れたと言うのでもないのに
いつのまにかJは
他のワン子達と普通に遊べるようになっている。
以前は、尻尾が垂れて端のほうでボーと立ってるだけで、
他のワンコが来ると、パニクッって
ベンチに足をぶつけたりしたこともあったのが。
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山梨県の蛾ヶ岳(”ひるがたけ”と読む)と、そのそばにある四尾連湖(しびれこ)に行ってきました。犬が山に入ることの是非が一部で問われている事もあり、メジャーな山へ行くのは少々気が引けるので、ガイドブックや地図にもあまり出ていないマイナーな山を選びました。とは言っても山梨100名山には選ばれている山だそうですが。
場所は中央高速、甲府南IC.から車でコ一時間行った所にある標高1272mの山と周囲1.2kmほどの小さな湖です。
この季節、紅葉してる葉あり、まだ青い葉を残していたりと言った感じですが、落葉している木も多く、光が地面まで届いていて山肌が明るく、虫もスズメバチもいません。この季節の山が一番歩きやすいかもしれません。
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晩秋のすがすがしい山の中でJくん、最初は大自然を前におおはしゃぎ!張り切りすぎてリードを引っ張るほどでしたが、遠くの銃声に異常に反応して、シッポも一気にだらりんと垂れ下がってしまいました。その後は引っ張ることもなく、ちょっとした休憩のたびにおすわりやフセをしたり、、、見ようによっては聞き分けの良いいい子になったとも言えるし、おびえているようでかわいそうでもあり、、、後で聞いたところ、イノシシ猟だったようです。山で聞く銃声は人間が聞いても気持ちの良いものではありません。
上の写真は山道の途中です、写真では判りにくけれど、細い尾根道で両脇は急な斜面になっていて、下を見るとちょっと怖さを感じます。

待望の山頂に到達です。視界が開けていて、富士山が見えました。やっぱり日本を代表する山、大きさだけでなくその存在感は本当に別格ですね。ここまでの時間は2時間くらい。久しぶりのハイキングと言うこともあって、低めの山を選んだつもりでしたが、結構最後の登りはきつかったです。

遠くに見える丸く小さな湖が四尾連湖です。あそこからこんな所まで歩いて来たのが信じられません!もう一度あそこまで戻るのかと思うと、ちょっとだけ気が重くなりました。

湖まで戻ってきました。人間の僕らは、こんな景色を見たら疲れも一気に飛んでしまいました。しかし、、、、、Jは

景色を見ることなんかよりまず、一目散に湖に入りクールダウン。続いて水を大量に補給をして、やっと元気回復。(途中でもいっぱいあげたのになあ)山ではおとなしく黙々と歩いていたのに、平らな湖の周りでは飛び回っていました!犬も人間も平地で暮らすように出来ているのでしょうかね。
そして、やっぱり相当疲れたんですね。帰りの車の中はずっと寝てました。たまにはJも僕らも一日中、自然の中で体を動かすことも大切なことですからね。
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staff たか
■中庭の夜景パノラマ(クリックすると大きくなります。)先日は、たくさんに方々にN's Bauの内覧会にお越しいただき、ありがとうございました。HPの竣工写真は出来上がり次第載せる予定ですが、内覧会に参加できなかった方に向けて、中庭のパノラマ写真を撮ってみました。
「中庭をぐるっと囲むように、各住戸のエントランスが設けられていること。」
敷地前面の緑道に目を奪われがちですが、この中庭もN's Bauの柱となるコンセプトのひとつです。施工途中のため、照明が点灯していない住戸もあったり、現場機材が置いてあったりしますが、中央に内覧会時になかったシンボルツリーも植わっています。現在は何も置かれていない各住戸の玄関も、入居後にはそれぞれの住戸のカラーが垣間見えるようになるのではないでしょうか。これもコーポラらしい設計のひとつですね。
N's Bau / 仮称・西原プロジェクト
うわあ、なんて小さなマツボックリ。
落ち葉に隠れて踏みそうになったので、思わず拾い上げた。
足元一杯の落ち葉より
こんな小さな君に特別な秋を感じたよ。
「実り」の秋。。。。
すべてに実りが与えられるものではない。。。。
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もちろん知ってる、
「ちいさな秋」の詩を書いた人が見つけた小さな秋は
目に見える物理的に小さなもの見つけたなんて言っていないこと。
「誰かさんが誰かさんが 誰かさんがみつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋みつけた・・・」
作者、サトーハチローが見つけた小さな秋は
秋鳥のさえずり、窓から入る隙間風、紅葉した落ち葉。
しかも見つけたのは、そう、秋の訪れ。
対して僕が見つけた、小さな秋は、
立冬を迎えたこの時期の過ぎ去る秋。
なぜか僕は新しい季節を感じるより
いつも、過ぎ去る季節を、より感じる事が多い。
秋の訪れと言うよりは、夏の終わりを感じると言ったように。
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01たか
■緑道側ファサード昨年の5月より、入居者の募集をスタートさせたコーポラティブハウス「N's Bau(エヌズ バウ)/仮称・西原プロジェクト」がまもなく竣工を迎えることになりました!そこで今回も、入居者の皆様のご好意により、今週末の11/11(土)に内覧会を開催する運びとなりましたのでご案内いたします。
モデルルームを作らないコーポラティブハウスにおいて、内覧会は実物をご覧いただける貴重な機会となります。今週末は晴れの予報となっていますので、敷地に隣接する緑道を散歩したのち、内覧会の会場へお越しくださいませ。
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日時:2006/11/11(土) 10:00~16:00
場所:渋谷区西原1丁目(
内覧会HP参照)
交通:京王新線「幡ヶ谷」駅より徒歩約7分
◇お越しの際には、事前予約が必要です。
予約方法など、詳しくは
内覧会HPをご覧ください。
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「N's Bau」は、今年5月に竣工した「sakuramira」に続くゼロワンオフィスの第7作目のコーポラティブハウスとなります。敷地は、渋谷区西原にある旧玉川上水の緑道沿い。今回が初のパートナーであるteam2DKとの共同設計による建物は、中庭のシンボルツリーを囲むようにエントランスを設け、大きさ、間取り、空間構成、すべて異なる立体的で戸建て感覚の全8住戸からできています。
■敷地全面は、旧玉川上水の緑道
■中庭の様子(模型)
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自宅から徒歩2分のところに、
こんなに緑がいっぱいのところがある。
ご主人は冗談で緑ヶ丘国立公園と呼んでいる。
平日はなかなか、訪れることができないが、
週末の朝はよく散歩で連れてきてもらう。


リードつけて、当り前のマナーをきちんと守りさえすれば
ワンコ禁止でないところがすばらしい!
さて、その場所とは、
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東工大のキャンパス。
さすがに国立大学だけあって、キャンパスのスケールも何もかもすごい立派。
ここは世界に誇る工業国日本、科学の中枢を支えてきた場所なんだなあ、と感慨深くキャンパス内を散策。もちろん、建築においても、日本にとどまらず世界をリードする数々の人が生まれ、数多くの実績を残してきている。
篠原一男設計による100周年記念館は、出来た当初かなり衝撃的だったものだが、東工大の顔として早20年、いまでは、すっかりキャンパスの顔になっている。

最近行われた、建築系研究室棟における省エネルギーと耐震補強を兼ねた改修工事も、単に性能の向上に止まらず、デザインもすばらしい。かっこいいのだ。

さらに驚いたのがマンホール、なんとオリジナル!
んーー、参りました。
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