staff..戸田真
現在進行中の世田谷区成城学園前Nkn Houseが昨日上棟致しました。
<仙川方向より>外周はシートがかかってしまったものの、特徴的な三角屋根と大きなフレームははっきりと姿を現しております。
本日は天候が悪かったものの、その姿を一目眺めたく、現場へと向かいました。
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建物内部に足を運ぶと、6mを超える天井高さの内部吹抜空間に、自身でも圧倒されました。
<内部吹抜部>まだまだフレームの段階ではありますが、各柱・梁たちはしっかりとその地に存在しております。
今後は屋根・壁が形成され、サッシが取り付くといった流れに入っていきますが、各空間が出来上がっていく姿が楽しみであると共に、しっかりと現場を見ていきたいと思います。
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staff 高本
仙川PJの現場状況をお知らせします。
躯体工事は、2F床のコンクリート工事まで完了しています。
現在は、2F・壁の躯体工事が進められ、次回コンクリート打設に向けて、型枠、配筋工事を行っています。

写真で見える壁の型枠(黄色いパネル)は2重の壁の様に見えますが、コンクリートを流すことで、1枚の壁になります。この壁厚は350mmにもなります。
以前も一度触れましたが、今回採用した構造方法:ボイドラーメン構造の特徴で床部分に連続した梁を作るために、壁が厚くなり、内部に広い空間を作る事が可能となります。
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staff higuchi

1796年、ドイツのなめし革業者の家に生まれたミヒャエル・トーネットは、
指し物職人(板を組み合わせて机、たんすなどの器具を作る職人)の修行をした後、23歳で家具職人として工房を設立しました。
1830年、トーネットが34歳の時に曲木の製法を開発し、
成形合板の原型といえる積層材による椅子を発表。
手に入りやすく安価なブナ材を使い、パーツを組み立てることで
大量生産・大量輸送という近代システム構築の先駆者として活躍しました。
トーネットの曲木椅子以降、19世紀後半から20世紀前半にかけて
アールヌーボー、ゼセッション、デ・スティルなどの
芸術、建築の運動がはじまり、数多くの近代様式が生まれました。
良質なものを市民の手に届ける、良い意味での大量生産家具という
ものを生み出したトーネットの椅子は、多くの作品が今なお名作として
世代を超えて大切に使われています。
staff..makoto toda
まずは先週末、鉄骨造3階建て、江戸川区Skt Houseの基礎配筋検査を行いました。

敷地が三角形のため、勿論配筋も三角に取り合います。角部は結構混み合った感じです。
しかし、基礎梁などは出来るだけ同形状にてシンプルにしたため、問題なく配筋されていました。
この日は猛暑で、構造設計・現場監督と共に汗だくの配筋検査でした。
打設後はいよいよ鉄骨の建て方が始まります。
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続いて今週初め、木造2階建て、世田谷区Nkn Houseの基礎配筋検査を行いました。

こちらは木造のため、Skt Houseとは基礎形状が異なりますが、こちらも敷地は三角形のため、スラブ配筋は全て長さが異なります。しかしこちらも問題なく配筋完了です。
この日は対照的に天候が優れない日でしたが、私の体調が優れないという日でもあり、一人だけ汗だくの配筋検査でした。
こちらも打設後、建て方に入ります。
全く異なった構造体での住宅がほぼ同時に進行していき、ほぼ同時期に建て方を完了(上棟)します。
そして8月末~9月初旬のその時期に、いよいよ骨格が姿を現します。
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staff higuchi
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プラン・価格は
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