staff 池田
いきなりですが、ゼロワンオフィスは自由が丘駅から徒歩3分。
まわりに沢山のショップやカフェが立ち並ぶ、ステキな場所にあります。
先日は、お昼のお弁当を買うついでに、洋服を買ってしまいました。
ステキなものがすぐ買える、働くには誘惑が多い街です。笑
休日もたくさんの人で賑わいます。

ゼロワンオフィスでは、募集中コーポラティブハウスの説明会を受け付けております。
ゴールデンウィークのショップ巡りのついでに、ぜひお立ち寄り下さい。
ご予約は
こちらから■募集中プロジェクト
【自由が丘コーポラティブハウス・桜小道プロジェクト】【成城砧コーポラティブハウス】本プロジェクトの詳細につきましては、メンバー登録が必要です。
お問い合わせお待ちしております。
メンバー登録は
こちらから
staff 池田
今週末からゴールデンウィークの始まり。
皆様ご予定は立てられましたか?
旅行やお出かけ、家でゆっくりするのも良いですが、、
ゼロワンオフィスでは、ゴールデンウィーク中【家づくり相談会】を開催いたします。
戸建てにしようか?コーポラティブハウスって?資金計画は?
などなど、、家づくりに関するご相談を受け付けております。
個別相談会ですので、ご要望に合わせてご説明いたします。

相談会は無料です。
ご予約フォームよりご希望の日時をお選び下さい。
お気軽にご予約下さい。お待ちしております!
所要時間:1時間半~2時間程度
場所:ゼロワンオフィス 東京都目黒区自由が丘 2-16-9 J-Alley-B
アクセスはこちら→
http://01-office.co.jp/access/index.htmlまた
募集中のコーポラティブハウスの説明会も受付中です。
ゴールデンウィークのお休み中に、ぜひご参加下さい。
staff 植田開
目黒美術館の「シャルロット・ペリアンと日本」に行って来ました。
氏はル・コルビジュエと共に設計活動をしたフランスのデザイナーで、今回はその中から家具を中心とした実物展示が行われています。

本物のオンブル!この厚みのバージョンは初めて見ました。
1枚の合板を曲げたのみという潔さと、設計どおりの薄さが醸しだす軽やかさが、黒色で締め括られており、堪らない雰囲気を持っています。
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staff 中島永弼
暖かくなってきましたが、先日ご紹介したフキノトウ。
こちらはだいぶ大きくなってきました。
そろそろ食べ頃です。

一緒に写っているのは、「ハラン」という植物。
こちらも道端などでよく目にするものです。
大きな葉は料理の飾りつけに使えて、とっても便利なのです。
staff:濱口
階段のデザインは設計の中でも
重要なポイントになることが多々あります。
「静的な空間の中で、階段の造形は動的要素としてうんぬん…」と
難解に語りだすのもありかもしれませんが、今回は止めにしておきまして、
とにかく造作が比較的細かく目立つ存在になりやすいのが「階段」です。

Swd Houseのリビングに設置した階段です。
ちょっと普通の階段ではありません。
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近づくとこんな感じです。
「段違い階段」とも呼びますが、
踏面が互い違いになっている階段なのです。
慣れるまではちょっとモタツキますが、
こんな急な角度でも楽々昇り降りができます。
上階はロフトスペースで、ご主人のホビールームとして使われるとのこと。
実は工事始まってからかなり後になるまで、ここは既製のロフトハシゴを予定していましたが、追加の予算を捻出していただき、オリジナルの階段に変更。完成時には「もしハシゴのままだったらコーヒー1杯持って上がるのも一苦労でしたね」と大変喜んでいただけました。そうです。ハシゴとの違いは両手が自由になること。これは決定的な違いです。
普通の階段との違い、それは「省スペース」であること。
Swd Houseの場合も普通の階段ではプランが成り立ちません。
加えてデザイン的にも個性的で、かつコンパクトな点。
Swd Houseの場合、大きな吹抜けのリビングに配置されるため特にこの点は重要でした。既成品のハシゴでは求められるプレッシャーに負けていたのではないかと思います。また仮に普通の階段を設置することができたとしても、今度はボリュームが大きすぎて、奥の吹抜けいっぱいのガラス面をだいぶ邪魔しただろうと思います。
階段の話の最後に
「世界のおしゃれな階段まとめ」というページをリンクしておきます。
http://matome.naver.jp/odai/2132851461857831501おしゃれ??と疑問符のつく階段も中にはありますが、
アイデアいっぱいの面白い階段がたくさん。
お気づきになるかと思いますが今回ご紹介した
「段違い階段」もいろいろなバリエーションで登場しますよ。
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staff hamana
進行中プロジェクトの「中目黒コーポラティブハウス」。
現場では地盤改良工事が行われています。
逐一記録していきます。見えなくなってしまう部分だからこそ、きちんとチェックしていきます。
さて、そのような事を現場で確認している先日の昼休み、
桜の咲いた目黒川を散歩してみました(初めて)。
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もう終盤だったので、花びらが散り始めた頃でした。
緑道は、散った花びらで一面ピンクに染まる直前です。
桜は花びらと枝の色のコントラストが綺麗なんだと思います。平日にも関わらず、多くの人々が散歩していました。
来年、桜が咲く頃は、すでに入居済みの「中目黒コーポラティブハウス」。
ちょっと気が早いですが、今から「(仮称)お花見会」が楽しみです。
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01sato
緑道沿いの桜が散って家のドライエリアに薄桃色の花びらがはらはら
舞い降りてきてます。何ともいいものです。
上を見上げると青い空に花をたわわにつけた桜の樹が見えるんですが、
一年のうち今しか味わうことができない贅沢な瞬間です。

エゴノキの足元には、今の季節はクリスマスローズ、ムスカリ、スミレが咲いています。
次は何を植えようか?あれこれ考えるのが楽しみな季節です。
昨年夏に竣工したコーポラティブハウス『tradica』は、大きな土地を持つ地主の方から、「先祖から受け継いできたこの土地を大切にしてくれる人に住んでもらいたい」と言う要望にたいして、コーポラティブハウスを提案することで実現をした計画です。

相続対策で敷地全体を維持継承することが困難になり、やむを得ず大半を手放さざるを得なくなってしまった地主ですが、そこがさらに細分化されていくことに強く抵抗があったようです。敷地の一角に自宅を残す心積もりの地主にとって、かつての自宅の一角にミニ戸建て開発が行われたり、賃貸や分譲マンションになること対し、否定的な考えを持っておられました。とは言っても、大きな敷地に大きな一軒家を構えて、ずっと住み続けることの難しさを実感している地主にとって、大きな戸建てを期待するにも、可能性の低さと将来に対しては不安があるようでした。そうした中、正にコーポラ住宅と言うスタイルは地主にとって、思い描いていた理想の姿に近いものだったようです。すまい手の顔も見え、住まいに対する思いの深さもあり、将来すぐに再開発されるリスクも少なく、まとまった空地や緑などが末永く継承されるであろう住まいの形、漠然と追い求めていた思いを一気に解決してくれるのが、コーポラティブハウスだったのです。この計画は、すまい手だけではなく、元地主の夢をも背負った計画だったのです。
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実はこの計画は最初、地主の方は私どもも含め、何社かのコーディネート会社へ連絡いれたのです。すぐにアプローチしたのは私共ではない二社でした。そのうちの一社であった㈱タウン・クリエイションから共通の知人を通して、設計の打診を受け、共同パートナーとして一緒に地主のところへ出向いたところ、意気投合するような形で一気に話がまとまりました。ゼロワンオフィスとしては、初めての他社とのコラボレートでしたが、それぞれが単独で動くより、今回の様にチームを組むことで地主からのより強い信頼を得られたと聞いています。会社としては弱小、零細規模の多いコーディネート会社にとって、今後も各社の強みを生かしたコラボレートと言う選択肢は有効だと思いました。

さて、具体的な設計ですが、時代を経た庭木も多く、もはや個人の所有と言うよりは地域のシンボルにもなっている松の大木を、まずは保存しようと初めて敷地を見た時に決めていました。ほか、梅や楓など残せる樹木は残す配置計画をし、さらに外構計画において、武蔵野の面影を感じることが出来る里庭のように自然な緑を育てる環境をつくることを目指しました。建築的にも壁面緑化や屋上緑化に努めるなど、多くの緑に囲まれたコーポラティブハウスをテーマに計画をしました。

この建物は11世帯のコーポラティブハウスです。法的には共同住宅も可能な敷地でしたが、あえて長屋で計画をしました。効率よく共同階段などをつくるより、里庭を歩きながら自宅へ向かうほうが、イメージに近かった上、東京都安全条例による窓先空地などを設けるより、長屋で計画したほうが床面積も取れたからです。

既存の緑を守り、新たに緑を育てる環境をつくると共に配慮したのは、住宅街の中のスケール感、建物のボリュームを小さく見せることでした。本当は分棟形式にしてボリュームを小分けに出来ればよかったのですが、敷地面積的に無理であったので、東西30mあるボリュームを、戸堺壁を大きく跳ねださせたり、3階をセットバックさせるデザインとして、視覚的に建物を分断させ、大きな壁面をなくすデザインにしました。

コーポラティブハウスは、出来上がってしまえば分譲マンションやタウンハウスと同じ区分所有法が適用される集合住宅です。住まい方や入居者間のつながりなど、コーポラならではの特徴あるものも多いですが、むしろ通常のマンションとの決定的な違いは、つくられる「きっかけ」や成り立ちにあります。コーポラティブハウスの幅広い可能性と魅力を知っていただければ思います。
なお、ゼロワンブログのカテゴリーに設けている
tradica[吉祥寺]から、プロジェクトの進行状況をご覧頂けます。建設組合のイベントや工事中の現場の様子など、コーポラティブハウスはどのように出来上がっていくのか、ブログで紹介していますので、こちらも合せて読んでみて下さい。
■tradica[吉祥寺](ゼロワンblogカテゴリー)
http://01blog.blog5.fc2.com/blog-category-23.html
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staff 池田
そろそろ、東京では桜満開の噂もチラホラ。。
今週末はお花見予定の方も多いのではないでしょうか?
4月7日、8日は毎年恒例の「自由が丘さくら祭り」です。
ゼロワンオフィスの近く、九品仏緑道で開催されます。
また先週からメンバー限定で募集開始いたしました、
[自由が丘コーポラティブハウス・桜小道プロジェクト]
計画地も、もうすぐ満開を迎えようとしています。


春は、満開の花の下をくぐり
夏は、木漏れ日を抜け
秋は、落ち葉を踏みしめ
冬は、やわらかな日差しを浴びる
そんな自分達の桜小道を持つ13戸のコーポラティブハウス。
説明会ご予約受付中です。
さくら祭りへのお出かけとご一緒にぜひお立ち寄り下さい。
説明会受付はこちらから本プロジェクトの詳細につきましては、メンバー登録が必要です。
お問い合わせお待ちしております。
メンバー登録はこちらから
staff maruyama
今日のお昼ごはん。
「白山米店」のお弁当です。

水曜日だけ作っているそうで、おいしいと評判なので初めて行ってみました。お米屋さんでお弁当ってお得なかんじがします。
今日のおかずは揚げ餃子でした~。おいしかった!
お米だけでなくおかずも凝っていて、通ってしまいそうです。
ミシマガジンで連載しているレシピ、「白山米店のやさしいご飯」もおいしそうでおすすめです。
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