本日発売の犬系情報雑誌「Shi-Ba」に、世田谷赤堤コーポラティブハウスの情報が掲載されました。

柴犬に特化したこの雑誌。
暖かくなってきたこの時期、愛犬と楽しく暮らすための情報が満載です。
毛の手入れから春に気をつけるべき病気、お出かけスポットなどなど・・・
思わず笑ってしまうような読者体験談もあります。
ぜひご覧ください。
動物好きが集まる
【世田谷赤堤コーポラティブハウス】。
柴犬好きの方の目にとまりますように・・・
staff 池田
埼玉県熊谷市のNEWLAMDへ行ってきました。
「毎日通える文化の場」がコンセプトの複合商業施設です。
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クレーンの倉庫として使われていた場所に、カフェやショップが入れ子になって並んでいます。

ドッグランもあったり…

昨年の夏にオープンしたここ、かなりわかりにくい所にあり、
また最寄り駅からバスで約20分と交通の便も良いとは言えませんが、
私が行った土曜日には、かなり多くの人が来場していました。
建築とアイデアが人を集めているんだなぁ。と改めて建築と企画のチカラを考えさせられました。
ワークショップも定期的に開催されているそう。
ちなみにご飯も食べられます。ときどき無性に食べたくなるタイカレー!

ちょっと東京からは遠いですが、おすすめです!
熊谷 NEW LAND→
http://www.new-land.jp/
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staff 植田開
コーポラティブハウス吉祥寺東町Ⅱでは計画地に残っていた家屋の解体工事が進んでいます。

以前は、、、
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大きな平家がありました。

屋根に登って、瓦を保存。

春一番が吹き足元がおぼつか無いなか、地主さん、職人さんと鬼瓦や平瓦を降ろしました。
どこに使おうか楽しみだなあ~
以前に確保した苗木はなんとか存命という状況です。
そして、これから現場に入って行く時期!
頑張りますよ~!
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staff池田
先日の3月16日から、東急東横線渋谷駅が地下化されました。
ゼロワンオフィスの事務所は、自由が丘が最寄り駅との事で、
かなり身近な存在で、スタッフも通勤で利用しています。
最後の渋谷駅を残そうと、沢山の人が写真を撮っていました。
便乗して、私も。

もう見れないと思うと少しさびしいですね…
JRやもろもろ、乗り換えもちょっと遠くなったので、
明日の通勤・通学では、混乱がないと良いですね。
JR山手線からの乗り換え最短ルートは…ハチ公口のようです。
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staff hamana
先週末、青海で開催されている
「house vision」に行ってきました。

きっかけは、少し前に読んだ「新しい常識で家をつくろう」という本でした。
家族像の変化や、環境に配慮した「エコ」への取り組み、様々な物がモバイル化されつつある中、当然住まいのあり方自体も変化しています。
「house vision」は、それらに対し提案している展覧会で、全部で7個のブースが展開されていました。
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それぞれのブースはデッキでつながれていて、島のような構成になっています。
会場全体を構成している角材は「105mm×105mm」で、一般的な木造住宅の柱に使われている規格断面。
これらをできるだけ加工せずに組み合わせ、ベンチになったり、テーブルになったり。
展覧会終了後は、福島に運ばれ再利用されるようです。

個人的に興味を持ったのは、「地域社会圏」と「編集の家」。内容は割愛しますが、コーポラティブをやっていく上でも色々と参考になりそうです。(少し単位は大きいですが。)

自動車メーカーから、「無印良品」といった馴染みのあるものまで、建築専門でなくても楽しめると思います。
蔦谷書店、スタバもあり、長居してしまうこと間違いなしです。
house vision
→
http://house-vision.jp/
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staff sato
先週末、ゼロワンで設計・監理したB1Fの店舗の引渡しが終わりました。
いつもと違うのは、店舗の設計の他にビル1F共用部の植栽コーディネートの仕事も任せて頂いたこと。

店舗に降りて行く階段左側には、枕木とハーブも交ぜ合わせたた植物を植え込み、

階段右側のハナミズキ周辺は、ブルー系の花とシルバーリーフ、グラス系に3色のクリスマスローズ、オリーブ等を配置しています。
そして、オープンが今からとても楽しみな店舗(ワインレストラン)のご紹介は、その2.で。続く
staff 安藤
現在募集中の
【世田谷赤堤コーポラティブハウス】共用部のプラスアルファ空間「ヨリミチ文庫」をご紹介します。
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「ヨリミチ文庫」は、入居者が持ち寄った本によって成り立つ本棚です。
・読み終わった本をお隣さんにすすめる
・お隣さんが読んだという、いわば「お墨付き」のある本を読んでみる
・本屋ではふだん見向きもしないジャンルの本に手を伸ばしてみる
など、いわゆる本屋で買って読むのとは違った楽しみ方ができそう。
バッタリ会ったお隣さんと会話が弾む、といったこともありそうですね。
いま電子書籍も増えてきて、紙の本はなくなるのか?なんて話も聞きます。
しかし、「空間としての本棚」があって、その空間が快適であれば、
紙の本はまだなくならないのかな、なんて思います。
本の魅力をみんなで分け合う「ヨリミチ文庫」
ぜひご期待ください!
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staff 中島永弼
現在募集中の
【世田谷赤堤コーポラティブハウス】大分暖かくなってきましたが、敷地の桜は芽吹いてきてるかな?
ということで、現地に確認に行ってまいりました。
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残念、まだ早かったか。。。
住まわれている方曰く毎年咲くとのこと。
今月末ですかね、楽しみはとっておきましょう。
これまでに竣工したコーポラ同様、【世田谷赤堤コーポラティブハウス】でも植栽には力が入ります。
建物としてのシンボルツリーはもとより、各住戸の記念樹ともなるマイツリーの植樹も考えています。
四季を通して、緑を楽しめる生活。
コーポラティブハウスで実現させてみてはいかがでしょうか。
【世田谷赤堤コーポラティブハウス】では随時説明会を受け付けています。
是非ご検討ください。
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staff maruyama
最近よく耳にする「シェアハウス」について書いている本をご紹介します。

著者は実際にシェアハウスに住んでいる方のため、住人同士のルールの決め方や踏み込んだ内容にまでふれられていて、結構おもしろくすぐに読めてしまいました。
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私の中ではシェアハウスというと20~30代の単身者が住む賃貸住宅で、何かしらのコンセプトがある面白そうな家というようなイメージをもっていました。この本ではシェアハウスの種類や内部事情の他、シェアハウスで生まれるコミュニティのことから、コレクティブハウスなどの事例にも広げて書かれています。
シェアハウスに住んでいた人が結婚して出て行ったが、シェアハウスのコミュニティや刺激のある生活が忘れられず離婚してしまう、なんていうこともあるそう。
たしかに同じ趣味や思考をもった人達が集まって住めば、情報交換が手軽にできたりお互いに高め合うこともできたり・・・家族や友人とは違った関係性がありプラスになることも多そうです。
単身者のためのシェアハウスはなんとなく想像がつきますが、結婚したあとも住み続けられるシェアハウスは可能なのか、老後も助けあいながら住み続けるためにはどうしたらいいのか、これから続けるには様々な課題もあるようですが、コミュニティがあるという点などコーポラティブハウスと共通していることも多くありそうに思えました。
「シェアハウス わたしたちが他人と住む理由」辰巳出版
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