今回の01ランチはガッツリ系でいこうと思い、豚ひき肉のピリ辛丼にしました。
付け合せは、水菜とトマトのサラダです。
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(材料)
・豚ひき肉 ・玉ねぎ ・エリンギ ・大葉 ・ネギ ・鷹の爪
(調味料)
・豆板醤 ・オイスターソース ・醤油 ・鶏ガラスープ ・ごま油
作り方はいたって簡単で、野菜をみじん切りにした後、ひき肉と炒める。
火が通ったら、調味料を加え混ぜるだけ。
鷹の爪の分量がわからず、なんとなくで作りましたが、辛すぎない程に抑えられました。
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staff 安藤
「蔵書票」ってご存知ですか。その本の持ち主を明らかにするための紙片のことで、自分の本の見返し部分に貼って使います。一般的には「EXLIBRIS(エクスリブリス)」と呼ぶようですね。
この蔵書票というものを最近知り、素敵だなぁと思ったが吉日。ある出会いをきっかけに、オリジナル蔵書票をつくりました。
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「世界にひとつだけのもの」「自分だけのもの」って、憧れます。現実的には無理ですが、できることならそういうものだけに囲まれて暮らしたい。そして、均一的な機械製品よりは手づくりのものを手に取りたい。そう思っていたところ、以前自宅に壁面本棚をつくってくれた家具屋さんと同じマルシェに出店していた紙文具屋さんに出会いました。「紙文具拵処(こしらえどころ)」というネーミングが、丁寧な手づくりっぽさを感じさせて、良い。
紙文具拵処 久奈屋ここではオリジナルの蔵書票を制作してくれます。希望する絵のイメージなどを伝え、下絵が送られてくる。何度かメールのやりとりをすることで、自分だけの蔵書票をつくることができます。
今回私がつくった蔵書票のテーマは「サルスベリと太陽」。理由は、全て言うのは恥ずかしくもあり、また長くなるので省きますが、簡単に言うと、夏の太陽に向かって枝をのばすサルスベリが、本を読んで知恵が枝分かれして広がっていく様子と重なったから。自分にとっての本を読むオトナの象徴が、サルスベリでした。
蔵書票を貼るということは、要は自分の本に自分の名前を刻印するようなものだから、持ってる本すべてにベタベタ貼れるかといったら、そうじゃないですよね。この本は蔵書票を貼るにふさわしい、この本はそのうち売っちゃうだろう、というように選別する。つくった蔵書票の枚数だって限られているし。さてどの本に貼ろうかと考える時間が、実はすごく楽しいんです。あれにしよう、いやいやまだ他にふさわしい本があるはずだ、なんて考えながらも決まらず、本日現在、1冊にしか貼れていません・・・さて、どうしよう。
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コモレビノイエは、着々と躯体工事が進んでいます。
いよいよ屋根面までコンクリートを打って「上棟」となります。
これまでは型枠大工や鉄筋工、といった躯体業者が活躍していましたが、
ここで一段落し、これからは内装工事へと進んでいきます。
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上の写真は昨年末、2階部分のコンクリートを打っているところです。
下から数えて3階のコンクリートを打っているように見えますが、実は2階。
高低差のある敷地にまたがって建つ建物なので、
地下住戸も完全な地下ではなく、半分地上に出たようになります。
これまでとはまた違った、面白い住戸が生まれそう。
躯体業者さんにとってはラストスパート。
お疲れ様です。最後まで、よろしくお願いします。

コモレビノイエは眺望が抜群。
富士山もよく見えるし、緑も多くて落ち着きます。
3階のレベルでも遠く向こうまで見渡せるので、
開放的な暮らしがいまから想像できます。いいなぁ・・・。
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staff 安藤
2017年もゼロワンブログをよろしくお願いいたします。
ホームページだけでなくfacebookやtwitter、instagramで情報発信していますが、このゼロワンブログでは「言葉」をメインに、それもtwitterのような短文ではなく、一定のまとまった文章で、論理的に、理路整然と(言っていて恥ずかしいくらい、きちんと書くのが難しく、不得手なのですが・・・)、新着情報やゼロワンの設計について、スタッフの日々のことなどについて、お伝えしていきたいと思います。
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https://www.instagram.com/01office/毎年1月に手帳を買い替えます。私は毎年同じものを買うと決めているので、デザインも変わらず、それほど「新しい感」はありませんが、使い慣れた手帳で心機一転、今年も頑張ります。
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私個人の今年の目標は、やはり魅力的な新規プロジェクトを企画して皆様にご紹介し、事業化させるということに尽きます。
ただし、いままでと同じように、土地情報をおさえて、そこに「こういう建築をつくりたい」というプランをつくり、事業計画を立てて・・・ということ「だけ」をやったのでは、いまの多様化する価値観に応えられる住まいを提供するのは難しいと感じています。
建築コストや土地代の上昇、慢性的な職人不足など、まだまだ企画をするうえでのハードルは低くはありません。また、老朽化した空家を利活用した取り組みが生まれたり、中古住宅の流通促進のために若年層向けの補助金制度が検討されたりと、既存ストックに注目しているいまの社会情勢の中で、更地に新しく住宅を建てることが、いまの自分が果たすべき役割なのか?という疑問もあります。それでも、住まい手が自由に、ゼロからつくれるコーポラティブハウスをもっと供給したい、という想いもあるので・・・なかなか難しいですね。
いま本当に必要とされている住まいの形とは?
それを実現させるために、何をしなければならないか?
を冷静に考えつつ、企画をしていきます。
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