staff 安藤
現在施工中の分譲マンションプロジェクト【ロイヤルシーズン二子玉川】。
現場では躯体工事が着々と進んでいます。
事業主マンションギャラリーにて予約制でモデルルーム公開中。
広々としたルーフテラスのある暮らしを実際に体感いただけます。
また、住戸ごとの予定販売価格など、最新情報を順次公開しています。
ロイヤルシーズン二子玉川 事業主物件ホームページ
http://www.rs-futakotamagawa.com/
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staff maruyama
今週はすっかり寒くなり、秋を通り越してすでに冬か、、という感じですが、
10月といえば芸術の秋。
ということで国立新美術館で先日始まった
安藤忠雄展にいってきました。
今回は過去最大規模というだけあって、写真や模型だけでなく手書きの詳細図面もたくさんあったり、アトリエの一部が再現されていたり、、
それに加えて美術館の外には「光の教会」の実物大が建てられています。
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増築の申請をだして建てているそうです。鉄骨造でした。
光の教会は実物とは方位が違いますが、夕方は内部にしっかり影が出ていました。
ガラスが入っていないので天気によって見え方が変わって面白そう。
展示の中には安藤さんが書き足したスケッチなどもあったり、かなりのボリュームで見応えあります。
12月まで開催。おすすめです!
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staff hamana
「窓」といえば、光を取り入れ、風を通し、景色を楽しみ、、、様々な機能があります。
また、外観デザインとも大きな関わりがあります。
ゼロワンでも、過去コラムで「窓」を取り上げてきました。
・
「ポツ窓」・
「連窓サッシュ」開口部をどのように捉えるかで、窓の種類、デザイン、素材が変わります。
先日、その「窓」に着目した、「窓学展」に行ってきました。
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「窓学展」とは、建築家、研究者、アーティストが、「窓」を様々な視点で研究している学問で、書籍も幾つか出版されています。
設計の実務に携わっていると、環境やデザインをメインにアプローチしていくことが多いですが、文学や漫画といった変化球もあり、とてもおもしろいです。
個人的には「窓のふるまい学」が好きで、世界中のあらゆる窓が紹介されており、自分だったらそこで何をするだろう、どんな写真を撮るだろう、、、と妄想するのが楽しいです。
ちょっと旅行した気分になれます。
展覧会は終わってしまいましたが、
ウェブサイトがかなり充実しており、見ごたえあります。
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