staff hamana
都内にて施工中の戸建住宅は、敷地内にあった緑をできる限り残し、木々に囲まれたような気持ちのいい環境です。
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現在は基礎の鉄筋を組んでいる真っ最中です。
綺麗に並んでいると気持ち良いですね。
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鉄筋が組み終わると、配筋検査を行います。
径、ピッチ、重なり長さ、型枠からの離れ寸法などをチェックします。
また、木造物件なので、土台、柱と緊結する金物のセットも確認します。
それらがクリアすれば、コンクリート打設の工程に進みます。
進捗はこのブログか、
instagramでお知らせします。
現地に残したサザンカの花が綺麗に咲いていました。
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staff 安藤
伊坂幸太郎さんの小説が好きで、以前から読んでいます。書店で新刊を見つけると、つい手を伸ばしてしまうんです。ただ、新しい知識・知恵が得られるとか、内面が研ぎ澄まされて感受性が豊かになるとか、そういうことを期待して読むのとは少し違う気がします。読む前後で自分が変わることよりも、読んでいる時間そのものが楽しければそれでいいのかもしれない。最近はそう思うようになりました。だからなのか、読んだ後に感想を聞かれても、うまく答えられなかったりします。ストーリーを覚えていないこともあったりします。
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最近のオススメは、いま単行本で出ている2冊。「AX」は、「グラスホッパー」「マリアビートル」に続く殺し屋稼業シリーズで、三文判で名前を表示された一人称がコロコロ変わりながら進んでいくスリリングな展開。殺し屋なんだけど実は恐妻家、というキャラクターのギャップも楽しめます。「ホワイトラビット」は人質立てこもり事件をめぐるストーリー。常連キャラクターの泥棒・黒澤が登場するので、彼の小説ファンは二重に楽しめます。こちらはまだ読み始めたばかりですが、いきなり大きな出来事が発生するので、これからの展開が気になるところです。
と、建築とは直接関係のないエンタメ小説の話をしましたが、もっと建築寄りの本も、専門書の類も、読まなければと思っています。そんなときに参考にするのが、「他人が読んで感銘を受けたという本を読む」ということ。結局は他力本願なのですが、不勉強が身にしみて恥ずかしい気持ちになることも多く。もっと勉強しなければ。
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saff sato
最近、ゼロワンの1F 打合せコーナーの模様替えをしました。
吹き抜けの腰壁に可動式ポリカを付け、トイレ側の雑然とした部分の目隠しとして衝立を設置。
ポリカは閉塞感を避けるため透明色、白のRと直線 2枚を結合させた衝立は面となる素材が少し光が透過する布でできています。
(ちなみに衝立は、ゼロワンOBの森田アルミ工業で活躍中の宇野さんのところの商品)


オープンだった打合せコーナーが打合せ室のような雰囲気に変わりました。