staff hamana
先日、第43回東京建築賞 共同住宅部門で最優秀賞を受賞しました
「a-blanc」の現地見学会を行いました。
東京都建築士事務所協会主催で建築関係者のみでしたが、当初予定していた人数を大幅に超える参加希望があり、大盛況でした!
ご協力頂きました入居者の皆様、ありがとうございました!
3月末に行いましたので、現地の桜がちょうど見ごろ。
このままお花見したい気持ちをぐっと抑え、屋上広場から共用部、一住戸内を案内しました。
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ドラマの影響もあったのでしょうか、コーポラティブハウスへの関心は高かったように感じました。
と同時に、まだまだ魅力を伝える余地があるようにも感じました。
ゼロワンオフィスのコーポラティブハウスでは、共用部をどのようにつくるか、一つのテーマとして取り組んでいます。
規模の大小で出来ることは異なりますが、共用部を作り込む一つのコンテンツとして、「緑」はいつも積極的に取り入れています。
緑は季節を感じさせてくれるだけでなく、建物と街とをつなぎ、豊かな街並みを創り出す事に繋がります。
住戸内では、吹き抜け空間のつくり方次第で、地下でも明るくプライバシー性の高い、気持ちのいい空間を感じてもらえたと思います。

これからもコーポラティブハウス、ゼロワンオフィスの設計の魅力を広く伝えられたら、と感じた見学会でした。
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staff 安藤
事務所の近くにスターバックスがあります。
出社前や昼休みによく立ち寄る、私にとって大事な場所の一つです。
このスターバックス、少し前にリニューアルを行い内装を一新しました。
すぐに気づくのは、座席の配置が変わったこと。
フロアーの中心に細長ーい大テーブルがあって、
10人くらいが向かい合って座れるようになっています。
大きなテーブルを共有する座席配置のカフェは他にもありますね。
このような変更には店側にどんな意図があるのだろうか、と思い、
真新しい細長テーブルに座ってコーヒーを飲みながら考えてみました。
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私がスターバックスに行く時はだいたいひとりですので
(寂しいわけではありません・・・そういう時間が好きなんです)、
考え事をしたり、本を読んだり、ネットサーフィンをしたり、と
誰と話をするでもない時間を過ごしています。
だからといって周囲に興味がないかというとそうではなく、
笑顔でテキパキと接客するバリスタさんや、
ノートパソコンを広げて仕事に夢中になってる利用者を、
なんとなく眺めたりしています。
ひとりで集中して勉強したり仕事をしたりすることだけを考えたら、
独立したテーブルで周囲を遮断したほうがいいに決まってます。
しかし長テーブルで、隣に他の利用者がいるような状況だと、
他人と同じ時間と空間を共有しているという意識が働いて、
より周囲に気を配れるような気がします。
コーヒーをこぼしたら拭くのを手伝うとか、モノを落としたら拾うとか。
「この空間は自分のものだ」と自分本位に居場所を私物化するのでなく
他人と一緒に過ごしているという適度な緊張感が良いのでしょう。
住まいにおいて、
家族で同じテーブルを囲んで食事をするのが楽しいのと同じで、
他人と同じ空間を共にするカフェにおいても、
そういう共有意識は必要なのかもしれません。
この細長いテーブルこそが居心地良さに役立っているのか、と
同じテーブルでドーナツを頬ばる子供を見ながら感じました。
スターバックスの本当の意図は分かりませんが・・・。
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staff 安藤
現在入居者募集中の【J-alley-D/自由が丘】。募集ページを更新しました。現況プランに家具配置案を載せ、実際の暮らし方をイメージしやすくすると同時に、参考リフォーム案を作成しました。ここをもっとこうしたらいいのに、といったちょっとしたことも、リフォームによって改善できます。
■募集ページはこちら
http://01-office.co.jp/bosyuu/alleydresale.html
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■現況プラン・家具配置案
http://01-office.co.jp/bosyuu/pg551.html地階リビングを広々とお使いいただきながら、ドライエリア、パティオを介して季節を感じることができます。リビングにはひとりひとりが好きなパーソナルチェアを持ち寄り、暖炉を囲んで団らんを楽しみます。1階のフリールームはきちっと区切らない大きな子供室としてのほか、リビングとフロアーを分けたSOHO室としても重宝しそうです。
■参考リフォーム案
http://01-office.co.jp/bosyuu/pg552.htmlコンセプトは
【ホームパーティを楽しみながら、個人の時間も満喫できる暮らし】。
キッチンを壁際に移してリビングダイニングをより広く。仲間を呼んでのホームパーティに最適です。ダイニングとキッチンとの間に据え付けた背の低いキャビネットには、キッチンへの直接的な視線をさりげなく遮ったり、料理の配膳を補助したりする効果があります。
思い切って暖炉を取りやめて壁掛けテレビのリビングにしています。暖炉のある暮らしも良いですが、大きな窓から光と風が射し込むリビングで、テレビを前に団らんを楽しむというのも良いですね。壁面の収納家具もなくし、リビングの幅を最大限に確保しました。
パティオの壁は白く塗装し、より明るく、清潔感あるイメージにしましょう。リビングや寝室、浴室からも望めるこのパティオにこそ、シンボルとなる樹木や草花を飾り、有機的な空間にしてはどうでしょう。
1階の個室や主寝室、ドライエリアは、ひとりの時間を味わう場所でもあります。本当に居心地の良い場所は人それぞれ。自分だけの快適な場所を探してみてはいかがでしょうか。
住戸内個別内覧会を随時開催しています。また、自由な住まいへのリフォーム相談も承ります。ぜひご検討ください。
◇住戸概要
■所在地:目黒区自由が丘2-16-9
■専有面積:117.27㎡
■住戸価格:9,980万円
■管理費月額:21,100円
■修繕積立金月額:11,700円
■引渡時期:相談
◇ 募集ページはこちら
http://01-office.co.jp/bosyuu/alleydresale.html◇内覧予約はこちら
http://www.01-office.co.jp/contact/index_alleydresale.html
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staff sato
春らしい暖かい日が続いてJ-alleyのモッコウバラがさきはじめました。



蕾の数が凄いです。
オマケ
春先に植えたシラーの球根が開花。ニャンコが歩いた際に土から抜けてしたのか?今朝、土から抜けて転がっていました。
サイズは丈が4センチくらいでとっても小さいので室内観賞用に水耕栽培にしました。