staff 安藤
自由設計のできる賃貸住宅プロジェクト【at will/自由自在】。
ウェブサイトにて、全住戸の自由設計参考プランを掲載中です。
本日はそのなかから、
『土間のある暮らし』に焦点をあてたプランをご紹介します。
■ウェブサイト TOP
http://01-office.co.jp/chintaiproject/intro.html■PLAN(全住戸の自由設計参考プランやイメージスケッチを掲載中)
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staff maruyama
先日、迎賓館赤坂離宮に行ってきました。
8月は画家の藤田嗣治の天井画が公開されていて、両方みれるチャンス!ということで。
猛暑のためか、意外と空いていてゆったり見ることができました。
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迎賓館は元々は大正天皇のために作られた建物なので、要所要所に菊の紋章が入っています。
戦後は図書館や役所などいろいろな用途で使われつつも、迎賓館が必要だという話になったため、
村野藤吾などによって大規模な改修が行われたそうです。
改修までの由来を知らなかったので、こんな豪華な場所が図書館だったの?!と驚きました。。
内部は写真撮影禁止でしたが、さすがの豪華さ。
カーテンや金具、部屋番号など、細部まで手が込んでいて可愛くて、目的の天井画の印象が薄くなってしまうほどです。。
壁や扉の装飾はフランスなどから型枠を輸入して石膏をつくったり、
大理石は海外で加工したものを運んできているそうですが、
外国からの来賓が持ち帰りたいと言ったほどの貴重な大理石もあるそうです。
また、晩餐会用の部屋には天井に鹿やイノシシが描かれていますが、ジビエなのでちょっとポーズが不自然だったり。。
各部屋にボランティアの方がいて、いろいろ豆知識を教えてもらえてかなり楽しめました!


外壁に付いている縦樋が銅製なのですが、すごくぴかぴかでした。
常にきれいに保たれているのか、それとも新品なのか。。気になります。
和風別館は2ヶ月ほど前から予約が必要とのことなので、そちらもいつか行きたいと思っています。
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staff 安藤
賃貸と持ち家とどっちが得か、という議論をよく見ます。かかるコストを比較して結論を出すことが多いように感じますが、住む人によっても答える人の立場によっても結論は違う、というのが正直なところだと思います。ただそれだけでは答えになりません。では自分がもし聞かれたらどう答えるだろうか、と考えてみました。
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私はコーポラティブハウスを企画する立場ですので、住まいを持つことのメリットはもちろん説明します。自分の家を思い通りにつくれるという安心感・満足感は、賃貸暮らしではとうてい得られないでしょう。ただし私がコーポラティブハウスを提案するのは、持ち家そのものを勧めたいからではなく、自由設計の楽しさを味わってほしいから。賃貸反対派かと言われるとそんなことはなく、住まい手のライフスタイルによっては賃貸の方がいいですね、となることもあります。
要は自分の胸に手をあてて考えてみて、素直に持ち家が欲しいと思ったら持つべきであり、賃貸がいいと思ったら賃貸にすべきですね。少なくともかかるコストの大小だけで決めることではないと思います。その家に住んで快適かどうか、家に帰ってくつろぐ行為が明日の仕事の活力になるかどうか、が私にとっては大切なことです。そしてそれが実現できるから私はいまの賃貸住宅に住んでいます。よく「家賃は掛け捨てのようなもので無駄」という言葉に会いますが、大家さんに感謝することはあっても、払い続けている状況を無駄だと思ったことはありません。一方、フローリングの上を裸足で歩くその心地良さが大好きだから無垢材を選ぶとか、自然の力で湿度を調節しながら数値化できない過ごしやすさをも与えてくれる塗り壁を選ぶとか、そうしたこだわりを優先するのなら自由設計で一つ一つ実現させるべきで、普通の賃貸住宅ではなかなか難しいと思います。
・・・というようなことを、自由設計のできる賃貸住宅プロジェクトを企画しながら考えています。【at will/自由自在】では、いままでの賃貸住宅ではできなかった「自由設計」が可能です。賃貸だから損とか得とかそういうことではなく、思い通りのライフスタイルを実現できる住まいが「賃貸でもできる」。しかも一戸は店舗兼用住戸。思い通りの家に住みながら、自分のお店も持つことができます。
ぜひご検討ください。
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staff hamana
相変わらず休日はサイクリングに出かけています。
先日は、「近くにいるとなかなか行かない場所」をコンセプトに、都内をぐるぐる回りました。
その内の一つ、建設中の「新国立競技場」に行きました。

もちろん施工中なので中には入れませんが、設計コンセプトの一つである屋根の軒裏に貼られた杉板が見えます。
各層にも杉板張りの庇があるので、足場がバレるとまた違った表情になりそうです。
高さは、周囲を見渡してみても抑えられている印象がありました。
完成まであと1年ちょっとですが、紆余曲折あった事もあり注目していきたいと思います。
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また、都内とは別に行きたかったところが、「榎本牧場」。
こちらは打って変わって田園風景の中をひたすら走ります。


牛、豚、鶏などが飼育されていましたが、暑さのせいかダウンしている方々も。。。
名物のアイスを食べ、少々痛む脚を気にしながら帰路につきました。
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staff 安藤
自由設計のできる賃貸マンションプロジェクト
【at will/自由自在】。
ウェブサイトにて、全住戸の自由設計参考プランを掲載しています。
本日はそのなかから2住戸紹介いたします。
※もっと紹介したいプランがたくさんあります。
詳しくは予約制の
個別説明会にお越しください。
約34㎡とコンパクトなB住戸は1階+地下1階のメゾネットタイプ。
お独り暮らし、もしくはDINKSに最適です。
空間を一体化して使えるフラットのワンルームタイプも良いですが、
使いみちを階層で分けることでメリハリのある暮らしが実現できます。
B住戸参考プラン(クリックすると拡大版をご覧いただけます)例えば、1階は玄関入ってすぐダイニングキッチンを。
食を大事にする方、ダイニングで過ごす時間が多い方にとって、
帰宅したらまずダイニングに集まる、というのは良いですね。
隣接するバルコニーで光や風を感じながらの食事も楽しそう。
そして視線を気にせずくつろげるプライベートルームを地階に。
1階のダイニングより広い空間をホテルライクな寝室としました。
外とつながるドライエリアを取り込むことで、
室内の約7.4畳を超える広がりをもちます。
これはB住戸に限らずすべてに関して言えることですが、
専有面積=室内の面積だけでなく、
ドライエリアとバルコニー、玄関前のアルコーブを含めた面積
(B住戸は約52㎡に!)が、自由に使えるステージとなり得ます。
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staff 安藤
自由設計のできる賃貸住宅プロジェクト
【at will/自由自在】。
プロジェクトについて紹介する完全予約制の個別説明会を、
毎週末ゼロワンオフィスにて開催しています。
コーポラティブハウスのように思い通りの家をつくれる自由設計の手法を
賃貸住宅でも実現できる、私たちにとっても初めての試み。
ぜひ詳細を聞きにお越しください。
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