staff 安藤
好きな作家の個展が開催中だということで、笹塚の喫茶店に行きました。ビルの1階にあるその喫茶店、扉を開けて喫茶室に入ると、さらに下へと降りる木の階段が。下には小さな地下室があり、そこがギャラリーになっていました。
コーヒーをテーマにした絵は順に見ていくと短いストーリーになっていて、地下室ならではの地に包まれているような安心感を感じながら、絵の世界にしばらく浸っていました。普段ギャラリーなんてそれほど行かないのに、背伸びしちゃって・・・。
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コーヒーと琥珀糖が美味しいその喫茶店「シャララ舎」が今年、笹塚に移転してくる前は千葉の市川にお店を構えていたのだとか。自宅からそう遠くない場所にあったというのに、知りませんでした。身近にあった喫茶店と好きな作家の作品とが結びつき、なにか不思議な縁を感じました。小声でしゃべるようにという注意事項を読んだうえで入る店内はとても静かで、ひとり本を読んだり考え事をしたりするのに最適です。
さて、現在リセール中の
【tradica104/吉祥寺東町】は、広い土間空間が大きな特徴です。玄関扉を開けると突き当りまで続く土間。右手にはコンクリート打放しの壁。この空間、自分だったらどう使うかなぁと考えたときに、自転車を室内置きしたりDIYを楽しむスペースにしたりといろいろ思い浮かぶのですが、「これだ!」と思ったのは、壁に絵などを飾ってギャラリーにするというものでした。
型枠を留めるPコン跡の穴にフックを取り付ければ、額を掛けることができます。ともすれば冷たさを感じるコンクリート打放し壁ですが、アートを見せるためのキャンバスととらえれば、その質感がアートを際立たせる役割を担うということに気づきます。

お気に入りを飾る自分だけのアートギャラリーをつくり、楽しんではいかがでしょうか。個別住戸内覧予約受付中です。
◇募集ページはこちら
http://01-office.co.jp/bosyuu/tradica104_resale.html◇住戸概要
■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目
■交通:JR中央総武線・京王井の頭線「吉祥寺」駅徒歩9分
■所在階:1階+地下1階
■専有面積:83.46㎡
■住戸価格:7,800万円
■管理費:月額17,215円
■修繕積立金:月額9,210円
■駐車場:あり(現在空きなし)
■駐輪場:空きあり(月額500円/台)
■引渡時期:相談
■火災保険:要加入
■その他:メゾネット住戸/床下収納/床暖房/ペット飼育可
雑誌「アーキテクツジャーナル」掲載(tradica)
書籍「現代日本の建築家/優秀建築選2012」(日本建築家協会)
掲載(tradica)
◇内覧予約はこちら
http://01-office.co.jp/form/tradica_toiawase.html◇お問合せ先(担当:安藤)
mail: zero-one@01-office.co.jp
tel: 03-5731-2644
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staff hamana
弊社で設計監理をしておりました、「ロイヤルシーズン二子玉川」が竣工しました!

多摩川沿いのファサードは、ガラス手摺の角度に変化をつけ水平ラインをつくり出しています。
何も遮るものがない為、空や川の水、緑を反射し、様々な表情を見せてくれます。
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メインエントランスは、両側の大きな植栽帯と深い庇が特徴的な、重厚感のあるデザインとなっています。
(※良い写真が撮れず、後日公開予定!)
季節の移ろいに囲まれながら、アプローチします。
半屋外のラウンジは、エントランスからつながる緑に囲まれています。
家具も設えられ、時間を忘れて過ごせそうな空間です。

各住戸へアクセスする屋外通路も、緑に囲まれた「路地」の様。
ポイントに造作ベンチや照明が組み込まれ、雰囲気のあるアプローチ空間となっています。

既に入居も始まっていますが、現在建物内にモデルルームがOPENされています。
素晴らしい景色を体験することが出来ますので、ぜひご覧ください!
・ロイヤルシーズン二子玉川「公式サイト」
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staff 安藤
千駄木の養源寺で一年に一度開かれる「本の縁日」に行ってきました。
不忍通り界隈の本屋やカフェ、ギャラリー等楽しい場所を紹介する「不忍ブックストリートMAP」を手に取ったのが、不忍ブックストリートとの出会い。この地図で私は、いわゆる「谷根千エリア」が古本の面白い街でもあるのだということを知りました。
その不忍ブックストリートが主催する秋のイベント。お寺の敷地内に地域の新刊書店や古本屋が集まって本を並べるほか、出版社もブースを出し、新刊本を直接手売りする、というもの。普段大型書店では目にしないような古本を見つけることができるだけでなく、本という商品を供給するつくり手とも話をしながら本を選ぶことができます。この「売り手(つくり手)と読み手とを繋げる」役割を担っていることが、こうしたイベントの面白いところであり、ただ本を消費するだけでは味わえない醍醐味だと思います。
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何年か前、千駄木のとある本屋に立ち寄った際に好きな作家の本が目に留まり、手にしたことがありました。その本はいまでも何度も繰り返し、ゆっくりじっくり読んでいるのですが、その本を扱う出版社さんも来ていてびっくり。そして、好きな作家さんの別の本、しかもサイン本が置いてあり、迷わず買ってしまいました。本との出会いにこうした自分だけのストーリーが加わるのも、読書体験の面白いところです。楽しくて、写真を撮ることを忘れて敷地内を何周も歩きまわりました。
養源寺では他にも、隔月でいろいろな作家が集まる手創り市の会場になったりと、イベント開催に積極的。本に限らず、作り手の顔を見ながら作品を手にすることができます。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
■不忍ブックストリート
https://sbs.yanesen.org/■&SCENE 手創り市
http://www.andscene.jp/index.html
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staff 安藤
【tradica104/吉祥寺東町】、現在入居者を募集中です。
個別内覧会を随時開催していますので、お気軽にお問合せください!
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竣工時。南向きのドライエリアから光と風を取り込む。募集ページはこちら
http://01-office.co.jp/bosyuu/tradica104_resale.html104号室は1階+地下1階のメゾネット構造で、主な生活空間であるLDKを地階に配置。玄関脇の階段を降りると、ドライエリアまで一体感のある空間が現れます。南側のサッシは間口いっぱいの大きさで2層連続する高さがある為、地下でも充分な光を感じることが可能。一部吹抜けになっている所は最大限の高さを感じられる部分でもあり、開放的な空間となっています。
また、光と風を届けるドライエリアにはジューンベリーが植えられており、リビングにいながら季節を感じることができます。
地下リビングに対しては、よく光が入らないのではないかといった心配の声を聞きますが、ドライエリア開口や吹抜けを工夫してつくることで解消できます。実際、上層階の窓から受けるような直接的な光ではなく、やわらかい間接光が快適だという居住者の声をよく聞きます。
こうした地下住戸ならではの陽射しの心地よさを、最大限に感じられる住まいです。吉祥寺の賑やかな印象とは違って、静かな住宅地の趣を存分に味わえます。
ぜひご検討ください。
◇住戸概要
■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目
■交通:JR中央総武線・京王井の頭線「吉祥寺」駅
徒歩9分
■所在階:1階+地下1階
■専有面積:83.46㎡
■住戸価格:7,800万円
■管理費:月額17,215円
■修繕積立金:月額9,210円
■駐車場:あり(現在空きなし)
■駐輪場:空きあり(月額500円/台)
■引渡時期:相談
■火災保険:要加入
■その他:メゾネット住戸/床下収納/床暖房/ペット飼育可
雑誌「アーキテクツジャーナル」掲載(tradica)
書籍「現代日本の建築家/優秀建築選2012」(日本建築家協会)
掲載(tradica)
◇募集ページはこちら
http://01-office.co.jp/bosyuu/tradica104_resale.html◇内覧予約はこちら
http://01-office.co.jp/form/tradica_toiawase.html◇お問合せ先(担当:安藤)
mail: zero-one@01-office.co.jp
tel: 03-5731-2644
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