staff 安藤
東京ミッドタウンにあるサントリー美術館に行ってきました。
来月末まで「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」を開催中。
ちょっと意味をずらした絵画(雷神の姿かたちをした風神など)や、
不思議な状況を捉えた絵画(鬼を追う七福神など)など、
意味を考えるだけでも楽しい作品が多数展示されています。
サントリー美術館
続きを読む
一番の目的はメンバー登録をして入館フリーパスを手にすること。
いままでずっと敷居が高いと思っていた美術館が、
近くなるんじゃないかと思ったのが最初のきっかけでした。
気が向いた時にさらっと行けたらいいなぁ、と。
入館フリーパスを手に、展示を観て初めて気づいたのは、
「今日、血眼になって全てを観て、目に焼きつけよう」と
思わなくて良いのだということ。
ひとつの展示にそんな何回も来ることなんて想定しないから、
今日ひととおり観て楽しもう、というのがいままででした。
集中して作品を観ることができる反面、
あれもこれもと観ているうちに集中力が切れてきて、
本心とは裏腹に気疲れてしまっていたことが、
美術館へ行くというハードルを高くしていたのかもしれません。
今回作品をサーっと観て、
観ずに飛ばしたものもたくさんあるし、
文章が難しくて読むのを諦めたのもあるし、
それでもまた今度気軽に来てもう一度観てみよう、
と思えたことが一番の収穫でした。
続きを閉じる
staff 安藤
ゼロワンオフィスのコーポラティブハウス#4
【J-patio/自由が丘】。
入居者専用の憩いの場である共用中庭(パティオ)が大きな特徴。
この庭が住まい手全員の憩いの場、社交の場であると同時に、
自由が丘の街並みをも取り込んだ大きな生活空間を感じさせます。
テレビドラマの撮影現場や情報番組での特集、雑誌への掲載など、
多くのメディアに露出しているコーポラティブハウスでもあります。
現在、103号室の入居者を募集中です。
募集特設ページを作成しましたので、ぜひご覧ください!
募集ページは
こちら
続きを読む

103号室は1階+地下1階のメゾネット住戸。63㎡と比較的コンパクトながらもゆとりある1LDKタイプです。1フロアーを大きなLDKとして充分な広さを確保しつつ、フロアーを隔てて独立した個室を設けています。
内装は、男性の一人暮らしも違和感なくイメージできるような、シンプルな仕上げでまとめています。玄関から廊下、個室、浴室、階段、リビングと、床は全て同じ石貼りで統一するという潔さ。壁もコンクリート打ち放しを基本として、全体的にクールな印象です。リビング間口方向いっぱいに開口された窓からはたくさんの光が届き、ともすれば冷たいといった印象になりがちな部屋を暖かくします。
また、特筆すべき特徴が浴室にあります。寝室と隣合わせの浴室の壁はガラス張り。同じ仕上げの床が続いている中をガラス1枚で隔てているだけ、といったつくりに。従来のユニットバスでは感じられない開放感です。お椀状に広がる浴槽の形も印象的で、体を伸ばしてゆったりと寛ぐように入浴を楽しめます。
住まい全体は至ってシンプルに、ミニマルに。しかし寛ぐべきところは贅沢に、開放的に。そんなオーナーのこだわりが詰まった住まいです。


間取り等、詳しくは募集ウェブページで。個別内覧予約を随時受け付けていますので、ぜひお越しください。よろしくお願いいたします。
◇住戸概要
■所在地:東京都目黒区自由が丘1丁目
■交通:東急東横線・大井町線「自由が丘」駅 徒歩10分
■建築年:2004年
■構造規模:鉄筋コンクリート造地下2階地上3階建て
■所在階:1階+地下1階
■専有面積:63.41㎡
■住戸価格:5,380万円
■管理費:月額13,300円
■修繕積立金:月額5,600円
■駐車場:あり(現在空きなし。使用権取得可)
■駐輪場:あり
■引渡時期:相談
■火災保険:要加入
◇募集ページはこち
http://01-office.co.jp/bosyuu/resale_patio103.html◇内覧予約はこちら
http://01-office.co.jp/form/patio103_toiawase.html◇お問合せ先(担当:安藤)
mail: zero-one@01-office.co.jp
tel: 03-5731-2644
続きを閉じる