シェアハウスの本 [01スタッフより]

staff maruyama
最近よく耳にする「シェアハウス」について書いている本をご紹介します。
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著者は実際にシェアハウスに住んでいる方のため、住人同士のルールの決め方や踏み込んだ内容にまでふれられていて、結構おもしろくすぐに読めてしまいました。
私の中ではシェアハウスというと20~30代の単身者が住む賃貸住宅で、何かしらのコンセプトがある面白そうな家というようなイメージをもっていました。この本ではシェアハウスの種類や内部事情の他、シェアハウスで生まれるコミュニティのことから、コレクティブハウスなどの事例にも広げて書かれています。

シェアハウスに住んでいた人が結婚して出て行ったが、シェアハウスのコミュニティや刺激のある生活が忘れられず離婚してしまう、なんていうこともあるそう。
たしかに同じ趣味や思考をもった人達が集まって住めば、情報交換が手軽にできたりお互いに高め合うこともできたり・・・家族や友人とは違った関係性がありプラスになることも多そうです。

単身者のためのシェアハウスはなんとなく想像がつきますが、結婚したあとも住み続けられるシェアハウスは可能なのか、老後も助けあいながら住み続けるためにはどうしたらいいのか、これから続けるには様々な課題もあるようですが、コミュニティがあるという点などコーポラティブハウスと共通していることも多くありそうに思えました。

「シェアハウス わたしたちが他人と住む理由」辰巳出版
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