スマホを手に [01スタッフより]
staff 安藤時代遅れのガラケー派を貫こうと意気込んでいましたが、
頑なに新しいものを拒むのも違うような気がしてきて・・・
世間から遅れること数年、今年スマホに替えました。
画面の美しさや操作性に限らず、通話品質も良くてビックリ。
音楽についても「これがスマホから出ている音なのか」と驚くほどで、
つい使いすぎて充電がすぐ減ってしまうのが目下の悩みです。
歩きスマホによる事故や迷惑などの話を聞くたび、
スマホに対する嫌悪感がどんどん大きくなっていって、
だから、いま持っている自分に「お前もそっちに行っちゃったか」と
がっかりすることも実はちょっとだけあるのですが。
あまりのめり込まず、程よい距離感を保ちながら、
付き合っていきたいと思っています。

突然ですが、noteというウェブサービスをご存知でしょうか。
文章や写真等を通じてクリエイターとユーザーをつなぐツールです。
クリエイターはシンプルに記事を投稿でき、ユーザーは気に入った記事に
「スキ」と表明することでクリエイターを応援することができます。
刺激を受けるような記事がたくさんあり、私も楽しんでいます。
スマホアプリもあったので、すぐダウンロードしてしまいました。
note-つくる、つながる、とどける。
いま、自分の作品を広く発信するためのツールがたくさんあります。
それは、立場を変えてみると、
皆が多くの作品を受け取り、刺激を受けられるということでもあります。
だからこそ、情報の食べ過ぎによる肥満には気をつけたいですね。
自分で基準をもって情報を選び、丁寧に咀嚼したい、と思っています。