鎌倉を歩く [01スタッフより]

staff 安藤

先週末、元仲間の手がけたプロジェクトの見学で鎌倉へ行きました。普段あまり行くことのない街なので、こういう時こそ街歩きを楽しもう、とも思ったのですが、あまりの暑さにめげてしまいました。日を改めて、もうちょっと過ごしやすい時に、じっくり時間をかけて歩こう。

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日曜日ということもあり、外国人観光客や学生らしき若者グループなど、さまざまな人たちが思い思いに歩き、あるいは人力車に乗り、街を楽しんでいました。昔ながらの風情のある食事処や、個人でしっぽりやっているような文具屋など、そこに根を張って地道に価値を発信しているというのが感じ取れるお店がたくさんあります。その日は鎌倉も35度を超えるような猛暑日になっていたのではないかと思いますが、老舗甘味処には10~20人くらいが行列をつくっていて、びっくりしました。

私はというと、佐助稲荷神社のいくつもの鳥居をくぐって階段をのぼり、木陰で涼みながら、鎌倉の自然を満喫していました。準備万端の山歩きスタイルで山道を歩く人たちの姿もちらほら見られ、この街の活気を実感しました。

「佐助」という地名の由来は、源頼朝に挙兵するよう進言した翁がいて、その翁が佐殿(すけどの。源頼朝のこと)を助けたから、というのが説のひとつだそうです。こうやって少しづつ歴史を紐解いていって、今更であっても少しづつ知っていくと、その街のことをもっと知りたい、楽しみたい、と思えるようになりますね。繰り返しますが、もうちょっと涼しくなったら、じっくり歩こう。


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