clanka 竣工10年。これからに向けて。 [プロジェクトその後]

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staff 安藤

入居者中途募集をしていたコーポラティブハウス【clanka#4/世田谷区上野毛】ですが、この度新しい仲間が加わることになり、募集を終了いたしました。皆様、ご検討いただきありがとうございました。

お問合せ頂いた方に個別内覧会でご案内する際は、他の分譲マンションや戸建て住宅では味わえない、clankaならではの良さを感じてもらうことを意識して説明をしました。時には売主であるオーナーに、使い勝手や住み心地の良さを伝えてもらうなど助け舟を出してもらいながら(オーナーの生の声は、やはり説得力がある・・・)。

例えば、建物の劣化状況や経済情勢(建設会社の工事単価など)を踏まえて長期修繕計画を見直していることであったり。場合によっては月々の修繕積立金の値上げを検討しましょう、という議論をすることであったり。いま入居者が感じている「不便」の声を汲み取って、それを改善していくプロセスがあったり。などなど、ゼロワンオフィスがサポートをしているからこそ説明できることが、実はたくさんあるんです。コーポラティブハウスに興味がある方に、このあたりのことを伝えることができて、安心感につながったら良いなぁ、と思います。

clankaは4世帯と、ゼロワンが企画した中でも小規模なコーポラティブハウスですが、そのことが結果として管理組合運営に有効にはたらいていることもたくさんあります。それは例えば管理組合の意思決定の早さであったり、当事者意識が際立って高かったり、というように。自ら主体的につくることで愛着をもって暮らしていける、という本来のコーポラティブハウスの良さが、特に目に見えて現れるのがclankaだなぁ、と管理組合をサポートする立場でそばにいると思います。

今年竣工10周年を迎え、さらに成長をしていくclanka。今期は、近い将来実施すべき大規模修繕工事に向けて、建物の劣化状況等を調べる診断を行います。


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