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絵本の定期便 [01スタッフより]

staff 安藤

いまでこそ人並みに本を読むようになりましたが、それも全く読まなかった学生時代の反動があるからです。いまでも読書が趣味かと聞かれるとちょっと違って、呼吸をするくらい自然なことかというとそれも違う。どちらかというと自分で勝手に義務感、切迫感をもって読んでいると言った方が近いです。もっと気楽にすればいいのにと思うのですが・・・。

読むジャンルにこだわりはありませんが、「絵本」となると途端に少なくなります。大人になってからはもちろん、子供の頃に読んだ記憶もほとんどありません。そんななか、雑貨やアンティーク等が集まるマーケットイベントで目黒の絵本専門店「yack yack books」に出会いました。そこで、月に一度自宅に絵本が届く「絵本の定期便」というサービスを知り、試してみようと思いました。

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絵本とは無縁だった自分が絵本の定期購読に踏み切れたのは、「自分では選べない」と思ったから。自分で絵本を買う経験がないので、何を手にしたら良いかが分からない。絵本屋さんが本を選んでくれる定期便は、ハードルなく絵本に近づけるチャンスだと思いました。自分で選んで「失敗したなぁ~」なんて思いたくない。それに対して人から勧められたものなら読んでみようという気になるし、万が一「ちょっと違うな」と思っても、「まぁ選んだのは自分じゃないから。仕方ない」と開き直ることができる気がします。

今月は敬老の日がある9月ということで、おじいちゃんの話とおばあちゃんの話の2冊セット。異国のおじいちゃんおばあちゃんの生きざまが目に浮かんできて、不思議な気分を味わえます。こうした時期を捉えたテーマ選びや添えられたメッセージに、絵本屋さんのセンスを感じます。絵本を読んでいる時間は義務感だとか切迫感だとかそういう気持ちはまるでなく、純粋な好奇心だけで絵や文字を追っていけている気がします。

目黒の実店舗にも行こうと思います。たぶん自分では選べませんが・・・。

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