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本の縁日2018 [01スタッフより]

staff 安藤

千駄木の養源寺で一年に一度開かれる「本の縁日」に行ってきました。

不忍通り界隈の本屋やカフェ、ギャラリー等楽しい場所を紹介する「不忍ブックストリートMAP」を手に取ったのが、不忍ブックストリートとの出会い。この地図で私は、いわゆる「谷根千エリア」が古本の面白い街でもあるのだということを知りました。

その不忍ブックストリートが主催する秋のイベント。お寺の敷地内に地域の新刊書店や古本屋が集まって本を並べるほか、出版社もブースを出し、新刊本を直接手売りする、というもの。普段大型書店では目にしないような古本を見つけることができるだけでなく、本という商品を供給するつくり手とも話をしながら本を選ぶことができます。この「売り手(つくり手)と読み手とを繋げる」役割を担っていることが、こうしたイベントの面白いところであり、ただ本を消費するだけでは味わえない醍醐味だと思います。

book_street.jpg

何年か前、千駄木のとある本屋に立ち寄った際に好きな作家の本が目に留まり、手にしたことがありました。その本はいまでも何度も繰り返し、ゆっくりじっくり読んでいるのですが、その本の扱う出版社さんも来ていてびっくり。そして、好きな作家さんの別の本、しかもサイン本が置いてあり、迷わず買ってしまいました。本との出会いにこうした自分だけのストーリーが加わるのも、読書体験の面白いところです。楽しくて、写真を撮ることを忘れて敷地内を何周も歩きまわりました。

養源寺では他にも、隔月でいろいろな作家が集まる手創り市の会場になったりと、イベント開催に積極的。本に限らず、作り手の顔を見ながら作品を手にすることができます。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

■不忍ブックストリート
https://sbs.yanesen.org/
■&SCENE 手創り市
http://www.andscene.jp/index.html


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