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面白い本屋へ [01スタッフより]

staff 安藤

本屋が好きで、よく行きます。新刊書店でも古本屋でも、そのあたりのこだわりはありませんが、本がずらっと並んだ空間にいるのが好きです。例えば待ち合わせ前にちょっと時間があるときなど、近くに本屋がないか探しては、特に買うものがあるわけではないのに立ち寄ったりします。

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台東区谷中の「ひるねこBooks」。小さめな店内に、面白い本がたくさん並んでいます。表に出ている古本は50~100円ほどで買えます。

いわゆる「本好き」を自慢するつもりもありませんし、自分よりいろいろな本を多く読んでいる人もたくさんいると思います。自分に至っては、まるで本を読む気がしない日なんていくらでもあるし、通勤途中に読み始めても、乗り換える手前で飽きてかばんにしまうなんてことも多いです。それでも本屋に行って本棚を眺めてたり、気になる本を手にしたりすることが多いということは、たぶん本を読むこと自体が好きなのではなくて、「これらの本を読んだら自分ももう少し成長するんじゃないか」という期待がもたらす高揚感が気持ち良くて好きなのではないかと、最近思うようになりました。

暮らしに関する雑誌やSNSを見ていると、それぞれ独自の基準で置く本を選ぶ面白い書店がたくさんあることに気づきます。最近はinstagramで表紙画像とあわせて本を紹介するセレクト本屋さんもいろいろあって、気になる本屋はチェックしています。猫に関する(猫が必ず登場する)本だけを扱う本屋、タイポグラフィー専門書店、北欧関連に強い本屋、絵本専門店などなど・・・。私にとってはどれも、そこへ行くこと自体が目的になりうる本屋です。

先日は、著者と読者をつなげるトークイベントを毎日行う本屋に行ってきました。トークイベントがなかったらきっと読まなかったであろう本にも出会うことができます。店内でビールが飲めるとか、店内の本棚も商品として扱っているとか、いろいろと唯一無二な価値を持っています。おすすめです。

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