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コロナ禍の暮らし方 [01スタッフより]

staff 安藤

社会全体が暗く、ギスギスしていて、心に余裕がない状態が長引いている。いまはそんな状況のように思います。皆で苦痛を分け合って我慢しよう、と思えればいいのですが、「なんで自分だけが!」というように苦痛を自分だけが引き受けていると思い込んでしまうと、よくありません。いろいろと国の政策については突っ込みたいこともあるでしょうけれど、心の平穏を保ちながら、この苦境を乗り越えよう、と思うことが大切だと感じます。私の場合、国が何かしてくれるということをあまり期待していなくて、何か補償を受けられたらラッキー、くらいの気持ちでいるのでまだ楽観的な方だと思います。自粛すべきだと思えば言われなくても自粛するし(そもそも他人に請われるのではなく自らの判断で行うから「自粛」と言うのだ)、自分の身も、周りの大切な人の安全も、自分で考えて守ります。

そんな中で、家で快適に過ごすというのはどういうことだろう、と考えることがあります。

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家にいる時間が増えましたので、家の快適性が心身の豊かさに影響を与えていることを実感しやすくなったのは皆一緒だと思います。休日の自宅時間を充実させるために、家具の配置をかえてみたり、花や植物を飾ったり、これまで思い浮かばなかったことをいろいろ試している人もいるのではないでしょうか。

私は、どういう過ごし方が好きであるかを考えるのに、いまは最高のタイミングだと思っています。幸いにも私は自由設計で住まいをつくるチャンスにも恵まれ、自分の「好き」をいったん形にすることができました。いまはその「好き」に囲まれながら、どれだけ毎日を楽しめるか?また、もし足りないものがあるのだとしたら何を足したら良いか?それを考える壮大な実験のような時間だと思うようにしています。

そうすることで、なんとなくですが周囲を覆っている不安感を払拭できる気がします。

・・・ということは。こういう状況でも自由設計の住まいづくりが住まい手の暮らしの満足度アップに貢献できる余地はまだまだある、ということなのだと思います。

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