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「場」を共有すること [01スタッフより]

staff 安藤

先日、東京ドームに行ってきました。

目的は、大好きなロックバンド THE YELLOW MONKEYのライブを観ること。もともと4月に予定していた公演が中止になり、その振替公演という位置づけで7か月ぶりに実現しました。大規模イベントの自粛要請が出て以降、東京ドームで観客を集めて音楽イベントを開催するのはこの日が初めてだったようで、エンターテイメント業界でも注目の公演だったようです。そんな注目度の高いイベントに参加できたなんて・・・本当に運が良かったと思います。チケットがとれたと分かった瞬間飛び上がりました。

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ただこのような時期なので、人が集まるところへ行くことに抵抗があったのは事実です。これで感染者数がさらに増えるようなことがあったらどうしよう、という恐怖もありました。それでも主催者側が徹底した感染拡大防止策を講じていて(事前にCOCOAをインストールして稼働させることを必須とする。マスクはもちろん、検温・消毒をして入る。時間をずらして分散入場する、など)、だからこそ自分がやれる対策をきちんとしながら楽しもうと思うようになりました。4月に楽しむ予定だったものが中止になってしまった、その悔しさを晴らしたいという想いもありました。

通常5万人ほどのドームのキャパシティに対して今回は1万9千人の観客。座席は前後左右が1席づつ空いていました。歓声をあげたり歌ったりするのも控え、拍手と、全席に配られたフリフラ(無線制御のペンライトですね)の光でメンバーに想いを伝えます。最初はもどかしさも感じましたが、歓声がないながらも終始あたたかな空気が会場を覆っていました。

結果論ですし、ちょっと不謹慎な言い方かもしれませんが、脅威があったからこその特別な公演を体感できたと思います。

人が集まって、楽しい「場」を共有する。これまで当たり前だった日常が、これをきっかけに、はやくもとに戻りますように。

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