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コーポラらしい風景 [01スタッフより]

staff 安藤

コーポラティブハウスの管理組合運営サポートをしていると、入居者同士の集まりにお誘いいただくことがあります。ありがたいことです。入居者の輪に入っていると、自由設計の住まいづくりをして良かったこと、楽しかったことなど(もっとこうした方がよかった、というようなことも)貴重な話を聞くことができて、今後の住まいづくり・企画の参考にもなります。なにより、コーポラティブハウスらしさを感じて嬉しくなりますね。そんな思い出話をちょっと。

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8月。ちょうど暑い頃でしたが、共用部に集まってテーブルを並べて、持ち込み料理を食べながら和気あいあい過ごしたことがありました。お子さんに「久しぶり~」「大きくなったねぇ~」なんて声をかける方も。竣工時には小さかった子供も、いまは大学生だったり、社会人になって独立していたりしますから、(当たり前ですが)建物とともに住まい手も成長しているのだということを実感します。

「若いころに自由な住まいづくりを経験しておくべきだと思う」とか、「コーポラティブハウスにして本当によかった」とか、そういう感想を聞くと、本当に嬉しいですし、コーディネートの仕事をやっていて良かったと思います。きっと設計者も、そういう言葉を糧にしているから次の住宅の設計ができています。

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12月。毎年入居者で集まってクリスマス会を行う管理組合があります。恒例のビンゴによるプレゼント交換は大盛り上がり。プレゼントは2,000円前後、と気張らないルールを決めて、皆さん楽しんでいます。そして入居者でないのに私もちゃっかりその輪に加わったり。

こんなときプレゼントはどういうものを選んだらよいのだろう。そう考えるとたいてい、そのコーポラでの暮らしがちょっと盛り上がるようなものがいいなぁ、という結論に落ち着きます。選んだものは絵本だったり、草花だったり、文房具だったり、その時によって違いますが。プレゼントを選ぶというのは本当に面白いですね。

「来年も来るよね?」帰り際、当たり前のようにそう言ってくれた入居者の言葉を、いまでも覚えています。

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昨年はこうした集まりもなかなか開けなかったようでした。いつも通りの、コーポラティブハウスならではの風景を、元通りに戻さなければならないなぁと思います。


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