シェーファーのボールペン [Goods]
staff 安藤昨日、愛用しているスタビロの水性ペンを紹介しましたが、ボールペンはシェーファーのものをずっと使っています。もう9年くらいになります。

前職の仲間からいただいたもので、最初はその重さにとっつきにくさを感じましたが、使っているうちに手に馴染み、書きやすくなってきました。
ボールペンで字を書かなければならないような状況がだいぶ少なくなりました。普段の仕事中のメモや書類記入などは、スタビロの水性ペンか、パイロットの直液式水性ペン(VCORN。これもお気に入りで昔から使っています)が便利。シェーファーのボールペンを使うときは、複写式の紙に書く時や、ちょっと緊張しながら丁寧に書く時などで、けっこう限られています。それ以外にもっと手軽なボールペンを使う、ということもないですし、またシャーペンについてはもうかれこれ10年以上使っていません。このようなスタイルになってしばらく経ちますが、特に不便はないですね。
このボールペン、いただいたという物語の影響や、使う場面が限定的で長持ちしていることなどから、文字を書く場面における愛着あるパートナーとして、活躍しています。
これをきっかけに何年か前にシェーファーの万年筆も買いました。ボールペンへの愛着がこっちにも枝分かれして、万年筆でサラサラと文字が書けるようになれたらいいなぁと思ったのですが・・・。こっちは自分で買ったからか、書き心地に慣れないからか、ほとんど使うことなく自宅の机で箱に入ったまま眠っています。これは良くない。