普段使いのアルミハンガー [01スタッフより]

身近なデザインvol.5

staff うのけん

僕が今一番気に入って使っているハンガーがこのアルミハンガーです。
僕は部屋のカーテンレールに洗濯をした服をかける習慣があるので、
軽くて、あまり主張しすぎず、出しっぱなしにしておいても部屋に
なじむものということでこのハンガーにたどり着きました。

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素材感よし、耐久性よし、軽さよし、使い勝手よし、もちろん価格よし。
何よりもモノとしてのストーリーがしっかりあります。
普段使いのハンガーとしては文句がありません。

このハンガーは、安物の代名詞的な扱いを受けている
あのハンガーが出世したみたいなものです。
そう、普段私たちが一番よく目にするクリーニング屋で
もらえる針金でできたあのハンガーのことです。

タダであげちゃうぐらいですからコストをかけずに、
ハンガーとしての最低限の機能を果たしています。
ただし、すぐに曲がるし、質感や色使いなどの安っぽさは否めません。 そのせいなのか、ハンガーをデザインする人たちときたら
いかにもかっこいいハンガーを作ろうとすると、
あのハンガーと対極に走りがちです。
それはそれでいいのですが、普段使いのハンガーとしては
高価すぎたり使いづらかったりするものが多いと思います。

このハンガーは、安物なあのハンガーの存在を認めているところに
特徴があります。その上で、質感や色、耐久性の問題をクリアしています。

クリーニング屋のあのハンガーが並んでいるクローゼットで
このアルミハンガーを使ってみてはいかがですか?

きっと、質感や色だけではない何かが変わるかもしれません。
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