持ち家というのは [クライアントは僕]

やっぱり自分の家を持ちたい。そんな風に思ったのは、自由が丘の街なら一生住んでも良いなと思ったから。賃貸でもいいんだけど、やっぱり持ち家というのは覚悟を決めたって言う重みがあって、それがなんとも言えない安心感につながるような気がする。
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人間には何処にでも適応できる順応性があるけど、やっぱり居ごごちのよさには差があることも事実で、好き嫌いは絶対にある。
毎日過ごす我が家は、自由設計で思い通りの部屋だったらやっぱり気持ちも生活も豊かになるはず。
資産価値だとか、物欲って言うのはあんまりある方じゃないし、意識もしなかった。すまいを持つということの本当の意味は、「心の豊かさ」を求めることなんじゃないかと。
もちろん、家賃と同程度もしくは低い金額で、気持ちの良い空間で暮らせると言う、経済的な理由による後押しもあるし、結果として、資産を持つということにもなるけれど、それは付随してくるものだと思っている。
快適な時を過ごすと言うことは、自分を取り戻すことであり明日への活力につながること。ひとときの夢の時間も大切だけど、日常の生活、毎日がやはり基本。何処で誰とどんな雰囲気で過ごすか?どれも自分で選べるのだから。

コメント

 自由に設計って魅力ですが、自分のことをどこまで分かっているのかが試されますよね。 
 限られたスペースですので流行や見栄で設計するのではなく、自分にとって心地よい住まいとは何か、そのためにリビング、キッチン、個室などどうあるべきなのか、そして全体として思想(バランス)が統一されているか... 一から作り上げるのは大変だとおもいます。 
 決められたスペースを自分なりにアレンジするのも楽しいですが、住まいを創るという豊かさにも挑戦したいものです。
  1. 2006/01/19(木) 17:18:44 |
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  3. KAZ #-
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KAZさん、こんにちは。
どこかのコーポラに参加されていらっしゃる方か、設計者とお見受けしましたがいかがでしょう?
(アナログ人間の僕は、こんなことやっている割に相手の顔がまったく見えないと、実はちょっと戸惑いを感じたりするのですね)
自由設計って「自分のことを何処まで分かっているのか試される」って、正にそのとおりで本当にそう思います。
かなり真剣に家つくりと向き合う経験がないと感じることのない考えだと思います。
KAZさんのおっしゃっていることは家つくりの本質を見事なまでにまとめておられて感服いたします。
スタッフの皆にも設計をすることの意味を改めて考えさせる、いい機会になりそうです。ありがとうございます。
  1. 2006/01/21(土) 11:52:59 |
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  3. 伊藤 #GVtlOqMc
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