自由設計だからこそ [クライアントは僕]

ここに見えている二枚のコンクリート壁は元々構造計算に入っていない非構造壁。
間仕切りをつくるため+素材としてコンクリート打放し仕上げにしたかった為に作ったインテリア壁だ。壁の間の突き当りには2.5層分の鉄骨階段が取り付く。
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もちろん、構造的にここに壁があればプラスだよなあと言った判断はしたし、
浴室の防水の為にもコンクリート壁がベストと言う意味もある。
せっかくだから床を支持すると言う機能も一目でわかるように床にレベル差をつけたほうがよりRC壁の必然性が高くなるかなと、総合的な判断と検証に基づくものだ。

いずれにしても、自由設計とはいえ、ここまで自由なのかと言うほどのプランニングだ。インテリアだって基本は空間つくり。表面の仕上げを張った、塗った、つけたの世界だけではない。型枠もばれて、サッシュがつき、いよいよ仕上げ工事が始まる。楽しみだ。
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