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安全強度 [murmur語録]

耐震強度が足りないとされた東京都新宿区のマンションが、
新しい構造計算法である「限界耐力計算」で計算し直したところ、
今度は一転して「安全」とされたことがわかった。
ソース:http://01blog.blog5.fc2.com/blog-entry-241.html
表立って書くにはちょっと抵抗があるけど、何を今更!!ってこういう事。
耐震偽装の問題は偽装が行われた行為と実際の建築の安全性と言う、二つを分けて考えるべきで、どちらもそんな単純な問題じゃない。
強度に関して言えば、別方法の計算してみればOKなんてことは十分ありうることは、こんな僕でさえ、はるか昔に言っていること!
限耐法による計算結果次第で、今度は別の計算方法で安全だからといて、安心とは限らない??また、鉄筋量が少ないといって問題にしたが、少なくても計算結果が満たされてる建物があれば、鉄筋量だけでは判断できず、バランスとかが重要で、、、??と、国交省ほか、テレビに専門家として出ていた面々。後で言うことは当り前のこと、正論。何で先に当り前のことを言わないで、問題を騒ぐだけ騒がせてしまうのだろう。責任は?引越しだ、解体だ。。。と、ことを大きくするようなことばかりで、住民の不安をあおるようなことばかり。。
計算そのものが、ある仮定に基づいた1つの答えであり、仮定や諸条件を変えると結果が大きく変わるので、本当の答えを出すのはかなり難しいことくらい、プロなら知っているはずだ。

東横事件の会見で法定速度60kmの所を67kmくらいで走っちゃった!と仰天コメントがあったが、じゃあ、67km/hがすなわち生命の危険があるかというと、それは別の話であるのと似ている。

偽装が行われたという行為は別の分けて考えるべき問題で、これの答えは簡単、何の酌量もなく完全に「悪」だ。答えは簡単だが防止策や生まれた背景の改善といった対策は難しいと言ったことが問題。

ちなみに余談であるが、先日放送されていた「あるある・・・・」の中で地震時の建物の揺れ方、家具の置き方について、実際とは正反対のことを言っていたので驚いた。
建築くらいしか人並みの知識はないが、建築に関するテレビを始めとする報道内容のお粗末さにはあきれる。これ以上テレビに向かって怒るなんてことをさせないで欲しい。まだ40代なのだから。。。
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