FC2ブログ


大菩薩嶺 [建築家のオフタイム]

コース:上日川峠~福ちゃん荘~唐松尾根~雷岩・大菩薩嶺~大菩薩峠~石丸峠~上日川峠(2007年5月19日・日帰り)

ジェイとは初めての日本100名山!気候も良くなったので今回は一気に2000m超えで標高2056.9mの山です。僕の大好きなカラマツ林と明るい草原に抜群の眺望が魅力のトレッキングコースで、マイ・フェイバリットの上位にランクイン!かなりお勧めです。
20070605184025.jpg

上日川峠に車をとめ、ロッジ長兵衛の「生ビール冷えてます」の張り紙を片目にゆったりと歩き始めます。
車も通れる林道に沿って気持ちの良い登山道があり、ウォーミングアップにちょうど良いコースになってます。20分ほどで福ちゃん荘に到着、皇太子と雅子様がお見えになった時の写真が張ってあります。そう言えば、皇太子も山歩きが好きなんですね。
そしてここからは、唐松尾根と呼ばれるコースで、いよいよ本格的に山へ入ります。まだ新芽で葉の小さい唐松林は日の光がたくさん降り注ぎ、明るくさわやかな登山道です。
20070605184114.jpg


カラマツやブナ、カシの新緑に目を奪われながら歩いているうちに森林を抜けると、そこはパーっと草原が広がる登山道に変わりました。ふと振り返るとそこにはカラマツ越しに雄大な富士の姿が!頭の雪の感じもその端正な姿も正にこれこそ富士山と言うような光景です。
20070605184855.jpg

さらに登ると今度はダムで堰きとめられた人造の大菩薩湖も見えてきました。そうそう、このダムは石を積んだロックフィルダムで、下から見るそのスケールは感動ものです。
http://dammania.net/index.htm?http://dammania.net/yamanasi/kamihikawa.html
手作りっぽさがかえって、迫力を増し、こんなもんよく作れるなあ!と本当に人間のパワーに脱帽したくなります。
常に背後にこんな富士山を抱えながらの登山なので、必然的に何度も何度も振り返りながらの登りになってしまいました。
20070605185057.jpg

ピークにある分岐点の雷岩と大菩薩嶺の間はピストンになります。上りきって疲れているところ、同じところを行ってすぐ帰ってくるだけの元気は・・・と迷いましたが、やっぱり山頂は踏んでおきたいので、逆方向の左へ折れ、山頂を目指します。
明るく開けた稜線から一転、苔むす林の山へ入り込み10分ほど歩くと山頂ですが、山頂とは言っても林の中で眺望はありません。山頂と言う看板が無ければ、通り過ぎてしまうかもしれないほどあっけないところです。登頂したという事実だけが欲しいみたいですが、立ち止まりもせず、すぐに折り返して雷岩へ戻ります。(実はもう、おなかがペコペコで早くランチにしたかったと言うほうが正確かな・・・)
20070605185157.jpg


多くの人がお昼を食べている雷岩のところまで戻って、僕らも早速シートを広げランチにしました。
場所とりには完全に出遅れたので、食べ始めは何組もの人たちの頭越しに見る富士山だったんですが、なにしろすごい眺望に感激です。
この写真は他の人たちがスタートした後、僕らだけになったときのものですが、こんな景色を独り占めです!すごいでしょ。
20070605185306.jpg

ゆっくりとお昼を取った後、大菩薩峠へ向かって草原の稜線を歩き出します。
木々は新緑が鮮やかですが、下草の笹はまだ茶色いままです。今のままでもすごく気持ちのよい草原ですが、夏はまるで別世界のきれいなお花畑になるんでしょう、また来たいものです。
20070605185339.jpg

20070605185357.jpg

大菩薩嶺への道もそうでしたが、大菩薩峠にある介山荘を越えた先にある熊沢山に一歩踏み込むと、突然、苔むす深い森林の山になります。介山荘はもちろん宿泊も出きる山小屋です。夕暮れ時太陽と雲が織り成す神秘的な空や甲府盆地を望む夜景に富士山など抜群の眺望を誇るこんなところで一晩過ごしてみたいものです。
20070605185639.jpg

深い森林を抜けると再びだいそうげんの稜線に出ます。石丸峠を右に折れ、スターと地点の上日川峠に向かいます。
開けた南斜面の山の中腹を歩きます。この見晴らしのよい抜け感は本当、実に気持ちよいコースで、いつまででも歩いていけそうな感じです。
20070605185731.jpg

あの見晴らしのよい草原は、やがて樹形の美しいカラマツ林に入ります。移り行く行く景色の一つ一つがあまりに美しくまったく疲れを感じさせません。体力が戻ってきたのか、景色に支えられたのかは不明ですが、今回は初めて泣きが入らない山登りになりそうです。
20070605185815.jpg

ジェイは例によって最後は水遊び。水分補給もしてご満悦の様子。
僕らはこの後、「大菩薩湯」に入り汗を流して、体をほぐし、水分と栄養の補給をしました。
http://www.enzan.net/sisetu/onsen/hoyou.htm
20070605185842.jpg


コメント

J君
山と川が本当に似合うな^^
可愛がられてるね 本当に
  1. 2007/06/10(日) 18:21:13 |
  2. URL |
  3. 梅村 #fBweyL1.
  4. [編集]
こんにちは、梅村さん。可愛がられていると言えばまあそうなんでしょうけど、最近首周りがタフタフ肉が付き過ぎちゃっているのと、連れの二人のダイエットも兼ねての山登りって訳なんです。
  1. 2007/06/12(火) 11:12:46 |
  2. URL |
  3. Jです #fYdA4Rtg
  4. [編集]
URL: