01.ペリカンチェア [椅子の話]

staff sato

食事をする時、寛ぐ時、仕事をする時、飲む時、日常生活の中で使わない日はない椅子。今回は私達に一番身近な家具の一つ「椅子」を取り上げてみました。

「椅子」の第1回目で私が選んだ椅子は、”あったらいいな ペリカンチェア”です。

制作年:1940 サイズ:W850・D760・H680・SH380
ペリカンチェア2
なんともホッコリとした可愛らしい椅子ですよね。未だかつて座ったことがないので使用感の程は分かりませんが、座面の角度といい、肘掛部分がペリカンが翼を広げた時の様子に似ているところから命名されただけあって包み込まれるような感覚になりそうな。
デザイン美と機能美をあわせもった存在感のある椅子のような気がします。家に帰った時にこんな椅子がちょこんとあったらさぞ幸せだろーなあ。椅子って存在感、ありますよね。

ユーン・フィル
作:家具の彫刻家 Finn Juhl(フィン・ユール) 王立美術学校建築科卒  国:デンマーク(コペンハーゲン) 

フィン・ユールは、家具をより美しく、より心地良い物にすることに努め、自分が使いたいと思う家具を作るという姿勢を崩さなかったということです。正統派の建築設計と同じ思考ですね。

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