仙川PJ現場報告 no.2 [プロジェクト進行中!]
staff 高本仙川PJの現場状況をお知らせします。
写真は、コンクリート打設前の1F床・躯体工事の様子です。

仙川PJで採用している構造は、「ボイドラーメン構造(RC構造)」と
いい、銀色のストライプは、中が空洞のパイプになります。
パイプがある部分の床の厚みは約350mm(場所に応じ250mm~450mm)
になり、一般のマンション と比較して、特筆すべき厚みです。
パイプが埋め込まれたコンクリートの床は、構造上、小梁の連続
体となります。そのため、長い距離でも飛ばせるシンプルな構造
として、自由設計を可能にします。
また、その床厚は上下階の遮音性向上にも有効です。
コンクリート打設前に入居者の方に、見学に来ていただきました。
徐々に進んでいく現場の様子に出来上がっていく実感を持たれた
事と思います。

また、6月25日、26日の2日にわたりB1F壁、1F床のコンクリート打設
工事を行いました。

次は、1Fの壁を作っていく工程になります。次第に建物の形が見え
てきます。
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