FC2ブログ


「ミュンヘン」(映画) [建築家のオフタイム]

週末の夜、DVDを借りてきて久しぶりに映画を見ました。
タイムリーなテーマの映画でしたが、ちょっと重たい内容でした。
イスラエルから「反イスラエル的」だとの非難を浴びた問題作だそうで、
過激な描写もあり日本における公開ではPG-12指定を受けた映画です。

「1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中におきた、パレスチナゲリラによるイスラエル選手団襲撃事件で、人質となった選手11名は全員死亡。これに激怒したイスラエル機密情報機関暗殺チームを編成、首謀者11名の殺害を企てる。」と言った実話に基づくストーリーで監督はスピルバーグ。

ミュンヘン
主人公はエリック・バナが演じる暗殺チームのリーダー。ヨーロッパに点在する事件首謀者のパレスチナ人たちを過激に殺害を繰り返す。が、最後には暴力の繰り返しでは問題は解決しないと悟りアメリカへわたり暗殺からは手をひく。。。。。なぜ、同朋のこの声が現実のイスラエルには届かないのだろう?
当時のイスラエル諜報特務局長官「ゲリラ暗殺は報復ではなく、次のテロ発生を防ぐ目的だった」と言ったと言うが、その後の今にいたる歴史は明らかにスピルバーグの言ってるとおりだ。

今回のガザ地区の攻撃も、しかるべき時が来たところで唐突とも思える一方的な停戦にはなったものの、イスラエルの自国の選挙を睨みつつ、ブッシュの間に叩けるだけ叩こうという魂胆があからさまになった。宗教や大戦もからんだ複雑な歴史的関係もあり、一概には批判できるものではないが、政局を睨んで、保身のために戦闘を仕掛け、1000人を超える多くの罪のない人の命を奪うなんて!誰だってそんな馬鹿な理由で命を落としたくはないよなあ。。

コメント

私もつい最近文庫本で読みました。

アフナー
  1. 2009/07/20(月) 09:44:27 |
  2. URL |
  3. nabo73 #-
  4. [編集]
URL: