タウン・クリエイション×ゼロワンオフィス [プロジェクト進行中!]
staff 濱口不動産不況と言われている今、そしてこれから・・・。
コーポラティブハウスの現況と、これから目指すべき方向性について、
タウン・クリエイション代表の石川修詞さんとゼロワンオフィスの伊藤にて
対談を行いました。
コーポラティブハウスの「いま・これから」
1.コーポラティブハウスのいま
司会:
はじめに、昨年のリーマンショック以降、不動産不況などと言われていますが、コーポラティブハウスもその影響があるのでしょうか?
石川:
景気全般が低迷していますので、消費全般の落ち込みに住宅も無縁ではありません。一時的には不動産への事業融資が出にくい状況となっていますが、組合員が融資を受けて土地の購入、建物の建設などを進めるコーポラティブハウスでは、ほとんど影響はないです。
むしろ以前に比べ、不動産デベロッパーが土地を買えなくなってきた分、土地価格は下がってきているので検討出来る土地が増えてきています。また、値下げ等によらず、元々中間経費を省けるコーポラは景気に関わらず一定のファンがいます。
伊藤:
設計者側から見ても、昨年は原油や鉄の価格、現場の職人不足など、工事費も高くなっていましたが、今年に入ってからは・・・
⇒ 続きは、下記のURLから!
http://www.coop-house.com/taidan/

さらに対談内では、タウンとのコラボレート企画として募集開始予定の
「吉祥寺東町プロジェクト」についても触れています。
近日中にはゼロワンオフィスのメンバーとタウン・クリエイションの会員の方々を対象に優先的に募集ページを公開し、先行募集+申込みの受付を開始する予定です。お楽しみに!!