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安藤忠雄 [01スタッフより]

staff takamura

先週、NHKで放送された『わたしが子供だったころ/建築家・安藤忠雄』をご覧になられた方もいるでしょう。幼少を過ごした環境や、一緒に暮らしていたおばあさんの影響を大きく受け、それが建築にも表現されているのだなぁ、と思いながら見ていました。そういえば、5年ほど前になりますが、安藤さん設計の「国際芸術センター青森」に見学に行った際に、偶然にもご本人にお会いする機会がありました。

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その日は青森での講演会もあったのですが、その時に聞いた話で印象的だったのが、

「建築と芸術との違いとは、建築には、1.技術 2.コスト意識 3.クライアントの想い が必要。設計者のやりたいことだけでは成立しない。」と。

ただし、自分の建築に対する強い想いがあるからこそ、クライアントの心を動かす独創的な建築も生まれるのだろうなと聞きながら思いました。

国際芸術センター青森は、アーティストと市民の交流の場として作られた施設です。安藤さんの建築の特徴である、自然を取り込む空間とコンクリートの打ち放しの建物は、「芸術と自然」というテーマの通り、森の中で違和感なく存在していました。

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・国際芸術センター青森
http://www.acac-aomori.jp/

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