照明:白熱灯と蛍光灯 [01スタッフより]

staff: hsです
家の雰囲気作りを大きく左右する照明。
インテリアの一部としても照明計画、照明選びは個人的に楽しい作業の一つです。
ところでヨーロッパの住宅では蛍光灯(白色)の使用頻度が殆どないのに、日本の住宅では普通に使われるのは何故でしょう。

これは日本人とヨーロッパ人の「瞳の色の違い」に原因があるからだそうです。
日本人の瞳は黒に近い茶系=光を吸収しやすい色なのでレンズに入る光の量を調整でき、不要な光をカットするのに対し、欧米人のそれはブルー、グリーン、グレーなど薄く、強い光が当たると反射したり透過してしまう=眩しい。
欧米でランプシェードなど電球が直接見えない照明が多く使われているのにはこんな理由があったのですね。

昼の白い光と高い照度:白い光ではある程度の明るさがないと満足できない。
夕方の黄色い光と低い照度:黄色い光では低い明るさで満足できる。
なのだそうです。
そういえば白熱灯の光は暖かく心地良く感じるのに、蛍光灯って照度が足りないと暗ーく陰気に感じてしまう。今まで考えたことありませんでしたが、自然の光から受ける影響が潜在意識としてあるのですねぇ。
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