身近な人との関わり [01スタッフより]
staff fujita
地震が発生した際、家族、友人、親族など身の回りにいる方の安否をとっさに思い浮かべられたのではないでしょうか?私もまず身近な人の顔が思い浮かび、次に同じ敷地内に住む大家さん(1人暮らしのおばあさん)が気になりました。 無事帰宅できた際にはまず大家さん宅に向かいました。「大丈夫でしたか?」と一声交わした程度でしたが、普段と変わらない様子にほっと一安心。
その後自宅に戻ってしばらくすると、ピンポーンと大家さんが。「さっきはありがとね」とフルーツを持って来てくれました。
「今こそ身近な人と助け合いを」と言われていますが、顔を見て一言交わすだけでも十分安心感に繋がるのだと思います。