staff 安藤
入居者募集中の【Fika301/吉祥寺東町】。GW中も予約を受け付けていました。ご覧いただきましてありがとうございます。引き続きご検討いただけます。
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■募集ページはこちら
https://01-office.co.jp/fika301_resale.html301号室は3階のフラット住戸。ほぼ四方向に窓があり、外に向かって開いた独立性の高い住戸配置です。特に、建物正面に位置する連続窓から反対側の南面バルコニーに面する窓へと風が通り抜け、視線も抜ける開放的なリビングになっています。また、3階の高さまで達するシンボルツリー(クスノキ)の葉も見えるので、リビングに居ながら地上の緑を感じられます。

現在空室につき随時個別内覧会を開催しています。完全予約制となっていますんので、興味のある方はメールにてお問合せください。できる限りの感染防止対策をしたうえでご案内いたします。
(募集概要)
建物名称:Fika(フィーカ)
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺東町1-12-12
交通:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅 徒歩約9分
構造規模:鉄筋コンクリート造 地下1階地上4階建て
総戸数:9戸
竣工年:2014年6月
募集住戸:3階 301号室
専有面積:70.07㎡
住戸価格:6,890万円
管理費:月額16,100円
修繕積立金:月額8,000円
管理会社:株式会社ウイッツコミュニティ
管理形態:事務管理業務・建物設備管理業務等を管理会社に委託
日常清掃業務を別途清掃会社に委託
管理コーディネート
:管理コーディネート業務をゼロワンオフィスに委託
※ゼロワンオフィスが管理組合運営サポートを行う
企画コーディネート
:株式会社ゼロワンオフィス/株式会社タウン・クリエイション
設計・監理:ゼロワンオフィス一級建築士事務所
施工:株式会社松尾工務店
現況:空室
引渡し:相談
取引態様:一般媒介
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staff 安藤
2014年竣工のコーポラティブハウス
【Fika/吉祥寺東町】より、この度301号室の中途入居者を募集いたします。
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■募集ページは
こちらゼロワンオフィスのコーポラティブハウス#13 【Fika/吉祥寺東町】は、地主からの土地活用の相談がきっかけで始まったプロジェクトでした。ありきたりな分譲住宅用として土地を売るのではなく、長くこの土地に愛着をもって暮らしてくれる住まい手に来てほしい、という地主の想いをくみとって、コーポラティブ方式を提案しました。敷地には樹齢100年を超える松の木があって、この自然環境を残した計画をしようと思いました。まず第1期プロジェクトとして2011年に【tradica】が完成し、その隣に3年後、第2期プロジェクトとして【Fika】が完成しました。
武蔵野の豊かな自然環境による風景をそのまま残しつつ、新しい住まい手を包むように新しい樹木もたくさん植えました。Fikaを象徴するシンボルツリーには、既存樹木に負けないくらい大きなクスノキを選定。その大きな枝葉は今や3階の窓まで達し、今回ご紹介する301号室のリビングからもその緑を楽しむことができます。
建物の周辺は低層の住宅が並ぶ住宅地。にぎやかな駅周辺エリアから少し離れた、のどかで落ち着きのある立地です。自宅に居ながら空はもちろん、大きな窓越しにシンボルツリーの緑を眺めるというのも、なかなかできることではないと思います。
募集住戸は現在空室につき、いつでも内覧可能です。完全予約制の個別内覧会を随時開催しますので、ぜひこの機会にご検討ください。原則スタッフ1名の案内。感染防止対策を行ってお待ちしております。
(募集概要)
建物名称:Fika(フィーカ)
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺東町1-12-12
交通:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅 徒歩約9分
構造規模:鉄筋コンクリート造 地下1階地上4階建て
総戸数:9戸
竣工年:2014年6月
募集住戸:3階 301号室
専有面積:70.07㎡
住戸価格:6,890万円
管理費:月額16,100円
修繕積立金:月額8,000円
管理会社:株式会社ウイッツコミュニティ
管理形態:事務管理業務・建物設備管理業務等を管理会社に委託
日常清掃業務を別途清掃会社に委託
管理コーディネート
:管理コーディネート業務をゼロワンオフィスに委託
※ゼロワンオフィスが管理組合運営サポートを行う
企画コーディネート
:株式会社ゼロワンオフィス/株式会社タウン・クリエイション
設計・監理:ゼロワンオフィス一級建築士事務所
施工:株式会社松尾工務店
現況:空室
引渡し:相談
取引態様:一般媒介
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staff 安藤
2017年竣工の
【コモレビノイエ/仙川】。
実篤公園のすぐ隣に位置する緑豊かなコーポラティブハウスです。
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先日定期点検で訪問し、その自然環境の良さに改めて感動しました。ここでプロジェクトを立ち上げようと決意した一番の理由が、この恵まれた環境でした。暖かくなってきたこの時期、緑が特に多く、気持ちが良いです。

多少少なくなった植栽は、植え足しをしながら育てていく。竣工後のコーポラティブハウスの「動き」が見られるというのも面白いです。
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staff 安藤
自由が丘に引っ越してきてちょうど1年。造園屋さんがプレゼントしてくれたブルーベリーの木が花を咲かせたのを見て、季節が一周したことに気づきました。
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白い花が本当にきれいですね。これで実ができればなお良いですが、昨年は1粒しか収穫できず。一筋縄ではいかないことを実感しました。さて、今年はどうだろうか。
その隣にはジューンベリーがあって、こちらは結構たくさんの実をつけました。「ジューンベリーの実は食べてもそんなに美味しくないよ」造園屋さんからはそう聞いていましたが、食べてみたら意外と美味しかったです。
賃貸集合住宅の共用樹木からなる実を採っている者がいたら(鳥以外で)、犯人は私です。多少の罪悪感はあるものの、そのままにするのももったいない。今年も楽しみです。
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staff 安藤
【N's Bau/渋谷区西原】に定期点検で訪問しました。緑道を歩くとたくさんの緑に囲まれて心地よくなります。特にこの季節、訪れるのが楽しみなコーポラティブハウスです。
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これから共用部の大規模修繕工事が着工します。コンクリート打放し外壁は竣工後15年経ったとは思えないほどきれいで、目立つ大きなひび割れなどは見られません。しかし窓まわりのシールの劣化や手摺など鉄部のサビ、囲障木フェンスの経年劣化など、所々で見られます。今回の修繕工事では全面に足場を組んで外壁のチェックをし、必要な補修を行うとともに、細かい部分の塗装や更新も行っていきます。
管理組合で納得するまで話し合いを続け、修繕工事を進めていく。このプロセスに、コーポラティブハウスらしさを感じます。
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staff 安藤
事務所のテラスでは草花などを育てています。南面の1階で、打合せテーブルから窓越しに見える緑が心地よいです。
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利休梅はそろそろ花期を終えて、代わりにクリスマスローズが白い花を咲かせています。まだまだ肌寒くすら感じる日もありますが、それでもだいぶ暖かくなってきたので、ほぼ毎日水やりは行います(私がその当番を買って出ています)。水やりをしているときの、何かこう、草花に恵みを与えているような感覚が、気持ち良いのかもしれません。
それとは対照的に、自宅のバルコニーで育てている鉢植えに水をやるのはなぜか忘れがち。週末にたっぷり水をやっておしまい、という日が続きました。室内で育てている観葉植物に水をやる頻度が1週間に一度なので、それにあわせていました。それでもラベンダーやワイヤープランツはどんどん増えていき、そんな様子を眺めるのが楽しいです。
これからは毎朝少しづつでも水やりをしよう。そうするともっと愛着がわくかもしれません。
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staff 安藤
T-Treppeの大規模修繕工事が進行中。一部外壁化粧補修範囲を拡大したため、少し工期を延長しての対応となりましたが、まもなく完了します。
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現在は外部足場も取れ、これから建物外周の清掃、通路床への吸水防水材塗布、照明器具交換などを行っていきます。
今回、雑金物工事として、ルーフバルコニーの目隠しパネルと手摺との間にあおり止めの金物をつけて固定するといった作業を行いました。竣工時についていた緩衝材が劣化し、風の影響で樹脂のパネルが手摺の横材にぶつかるという状況で、その音対策が課題でした。樹脂パネルそのものはそれほど劣化しておらず、全交換までは不要でしたので、施工会社にて固定用の金物を製作し、取り付けることとしました。
これでパネルのバタつきもなくなり、音対策も万全です。

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staff 安藤
思い通りにつくって暮らしを楽しむ。それは住まいだけでなく、日常の道具にもあてはまります。今日はそんな話。
器をちょっと変えるだけで日々の食事が楽しくなったりしますね。私の場合、朝食をとる習慣がいままでなかったのですが、規則正しい食生活を意識し始めてから、朝食をとるようになりました。
といっても、パンだったりグラノーラだったりコーンフレークだったりと、軽めのもので済ますことが多いのですが・・・。
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気に入った新しい器を使うというだけでも、朝多少眠くても食事をとろうとするちょっとしたモチベーションになります。
先日買ったのは、近藤九心さんという作家がつくった器。底に海底というか、夜空というか、宇宙というか、そんな美しい模様が映っています。食べ終わったときにその模様が見えるというのがきれいで、それだけで食事が楽しみになります。
オリジナルの器で食事を楽しむ。おすすめです。
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staff 安藤
昨日の記事で紹介した「変わり種のオーダーメイド」には続きがあります。キッチンカーの他に家具屋さんがつくったものは・・・。
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組み立て式屋台。写真は広げている状態ですが、普段使わないときは畳んでおくことができるそうです。
一部、古い建具を使いながらつくられた組み立て式屋台は、新しいのだけれど、昔からあったかのような風情。こんなものまでオーダーでつくれたらイベントも楽しくなりますね。
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staff 安藤
コーポラティブハウスを企画することで自由設計の楽しさを一人でも多くの人に知ってほしいと思っていますが、なにも自由設計を体感するための手段はコーポラティブハウスだけではありません。戸建て住宅だって同じですね。都内においては、「集まって住む」ことでかかるコスト(土地代や建物工事費など)を合理的に分担して、比較的安価に住まいをつくることができるので、集合住宅を企画することが多いのですが、本来戸建て住宅でも自由設計は可能で、むしろそれが自然です。要は戸建てにせよ集合住宅にせよ、あらかじめ決まっている間取りの住まいを「購入する」のではなくて、自分の暮らし方や好み、センスにあわせて「つくる」というプロセスが大事だと思います。
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自分の好みに合わせてつくる、つまりオーダーメイドの良さというのは、住まい以外のものでも感じることができます。例えば自宅の間取りや雰囲気に合った家具。自分の体形にあわせてつくってもらうビスポークシャツ。足のサイズを採寸してもらい丁寧につくってもらう靴。好きなモチーフを伝えて自分だけのために描いてもらう絵・・・など実はたくさんあります。既製品の中にも素敵なものはたくさんありますが、しかし自分にフィットした、自分だけのものをつくってもらうというのは一つの贅沢であり、自分の暮らしを楽しくするために欠かせない手段だと思います。
私は、あるイベントで知り合って意気投合した家具屋さんに自宅の本棚兼机につくってもらったことで、オーダーメイドの楽しさを心から味わうことができました。その家具屋さんが先日、変わり種的な仕事としてキッチンカーの内装をつくったというので、見に行きました。

車のドアまわりは当然のように直線でなくなだらかに曲がっていますが、それにぴったりあわせて木を切り、内装をつくっています。クライアントはイベント等でこのキッチンカーに乗って自家焙煎コーヒーを淹れるのだとか。車の中に木のやわらかさが漂う空間が広がっていて、他にないオリジナルなキッチンカーになっていました。

キッチンカーの内装をつくることになるなんて思ってもいなかったよう。あくまでも家具製作が本業であるその家具屋さんは、「これでキッチンカー製作の問合せが来たらどうしよう・・・なんて思っちゃったけど、自意識過剰ですね」と謙遜していましたが、これはこれで唯一無二な仕事になるんじゃないかと思うくらいの、きれいで個性的な仕上がりです。
オーダーメイドに囲まれた暮らしは面白い!そのことを改めて実感した瞬間でした。
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